新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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リターンGSX-Riderさん

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リアシートがそのまま積載スペースに!

2020/05/10 14:56

4.50 [ 取り付け・精度 5.0   品質・質感 5.0   形状 4.0   コストパフォーマンス 4.0 ]
取付車種:
SUZUKI GSX-R1000R
評価のタイミング:
使用前   使用中   使用後
  • 期待通りの性能
  • 細部の作りがしっかりしている
  • 少し値段が高い

GIVIのモノロックシリーズを装着するために使用しています!

GSX-R1000Rは社外品でもリアキャリアが販売されておらず、シートバッグでは積載量不足かつ、防水性能が無いため、大容量の積載&防犯性&防水性確保のためにリアボックスの設置を決意。購入しました。

値段は少々高いのですが、取り付けてみたところ大きな加工は必要なく、ほぼポン付けで取り付け可能で、大変満足しています!

総評としては大きなぐらつきもなく、気分次第でリアシートとキャリアを1分で交換出来るので、
普段からキャリアを常設したくない!!ツーリングの時だけリアボックスが使えれば充分!という方には非常にオススメの商品です!
(リアシートにロックするときに若干渋さがあるので、気になる方はリアラック側を少し面取りする必要があるかもしれません)

通常、パイプのようなリアキャリアの場合、最大積載重量は5kg程度となり、リアボックスの重量約5kgを差し引くと、リアボックス置いただけで積載重量ギリギリという本末転倒な状態になり、あまり重い物が入れられないのが宿命かと思いますが、
リアシート置換の場合は折れるリスクが無いのでその点ではかなり安心出来ます!
※重量物を載せる際は、シートのロック部分を傷める可能性があるので自己責任でお願いします


取り付けの方法を以下に記載しますのでご参考ください。

①GIVIのモノロックのベースを取り付ける場合、ベース側の穴の位置とリアラック側の穴の位置がドンピシャで合わないので、注意が必要です。
元から空いてる2ヶ所の穴と、リアラックの裏側の金属パーツを留めているボルトをGIVIベース物と交換して共締めします。(画像2枚目参照)

②GIVIベース側をボルト3点留めする必要がありますが、中央に来るボルトを留めるためには、ベースの上蓋を固定するねじ穴がある部分をドリルやニッパーなどで穴空け加工します。(画像4枚目参照)

③使用しないリアラック側の穴を適当なテープで塞ぎます。(画像6枚目参照)

④GIVI付属のボルトを3本使い、ベースとリアラックを固定します。
この時、GIVIベース付属の波打ったプレートは不要と判断したため、ホームセンターで購入したワッシャーを代わりに取り付けています。(画像5枚目参照)

⑤そのまま取り付けると、シートカウルとリアラック側に大きな隙間が空いてしまいます。
約3センチほどの隙間のため、雨や埃が入り放題、中の物も頑張れば取り出せてしまうレベルなので、ホームセンターで売られている防水隙間テープ(水がしみこまない厚手のスポンジ)を重ねて貼りました。(画像3、5枚目)

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES!オススメできます。

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