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いっしさん
2020/03/10 22:57
愛車のヤマハWR250Rに使用しています。
オフロードバイクに乗っていると何かと転倒するリスクのあるような場所(林道やオフロードコース)に出かけることが多いので、保険的な意味で所謂可倒式ミラーに換装しています。(行きはよいよい帰りはミラーレスなんてことになりたくないですし)
以前は、ラフアンドロードの「ラリー690 スーパーオフロードミラー」を使っていましたが、今はもっぱらDRC製161 オフロードミラーです。というかオフロード用可倒式ミラーってほぼ2択じゃないでしょうか。他製品があるのなら試してみたいですし教えて頂きたいくらいです。
さて、まずはせっかくなんでラフローとDRCの比較です。
ラフロー製に比べるとDRC製は軽量に仕上がっています。コントロール性が要求されるようなダートに放り込まれると数100gの差しかないのでしょうが、この差を結構感じることができました。
ハンドル周り軽量化協会に完全に洗脳されていたときは、トライアルミラーにも手を出していた時期もありますが、軽さはダントツながら視認性の悪さがネックで、結局はDRCミラーに落ち着きました。
話を戻します。またミラーを倒す際の作業もDRCミラーの方が楽に感じます。ラフロー製はレンチやモンキーで抑えながら緩締する必要があり、特にダートから公道へ出るときの視認調整が結構めんどうくさいです。そこらへんはDRCなら六角一本でOK、また可倒後からの復帰も戻すだけなのでラクラクです。六角ボルトを蝶ネジなどに交換してしまえば工具もいらなくなりますね。
視認性に関しては、DRC・ラフロー共に可もなく不可もなくと言った感じ。純正ミラーとくらべてしまうとどうしても視認性は悪く感じてしまいますが、後方確認も普通にできていますので、自分はヒヤリハットを感じたことはありません。
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