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D.R.Tさん
2019/05/01 04:08
取付は純正に変わらず、面倒は面倒だが要領は変わらない。
質調は何となくカーバイドが含まれているような感じ(詳しく調べていない)
マニュアルにある通り、マウントボルト(フィキシングボルト?)、スペーサー、ワッシャー、スプリングは同時全交換とあるが、すべて揃えていられないので、交換前を流用する(おすすめできない方法です)
パッドはディスクプレート交換前のままFerodo FD2145ST(SinterGrip)を使用。
外周面内周面と放熱孔のエッジがきついのでオイルストーンを当ててから装着する。
スペーサーは交換していないので、カツカツ音の発生はわかっていたが、暫く(50Km程)使っていると
カツカツ音が増大した。
パッド交換が見えていたのでパッド交換ついでに点検すると、スペーサーの段付きが発生していた。
純正ではカツカツ音はしていてもここまでの段付きはなかったので、予備純正プレートに戻した。
貧乏性なので、さらにマウント部品の流用を考えたが、さすがに段付きが異常な上、スペーサーとフィキシングボルトの分離ができずに固着状態になってしまっていたので、結局新規のマウント部品で再取り付けした。
取り付けにはスペーサーワッシャーの同時交換が必須。ちなみに純正スペーサーとワッシャーで9000円くらいする。制動力向上は著しいがその分ほかの部品の消耗が激しいので、マウント関連部品の点検交換又が可能な人にはお勧め。
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