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ちゃこさん
2018/03/02 19:23
低温時におけるハイグリップタイヤのトレッド面変型を防止する為に購入。
購入前に動画でスタンドアップの方法を確認しておきました。
GSX-R1000 K6の場合は、ステムホール用のカラー装着は不要。
取り外しが必要なパーツもなく、ステムホールへのアプローチの際にも慎重にやればウエス等で養生する必要もありません。
定価の半額近く安いフォークアップスタンドを考えていましたが、対応車種が多くフロント周りのメンテナンスにも使えハンドルロックが出来るので、長いスパンで考えてこちらを選択しました。
結果、製品の作りも良いのでセール価格で購入して正解だったと思います。
*フロントスタンドのインプレッションから逸れますが、参考までに関連した情報を2つ書いておきます。
・SSとはいえ装備重量が約200kgある車両ですが、1人で安全にスタンドアップが可能なコツがあります。リアスタンドを掛けるまでが重要です。
1)ハンドルを真っ直ぐににして、フロントブレーキレバーをロックする
2)写真2のように、同メーカーのチョイ掛けスタンドでゆっくりと車体を垂直近くまで立たせる
3)両側のアームがきちんと掛かる事を確認してリアスタンドアップ
フロントスタンドはステムホールにきちんと差し込みさえすれば、リアほどの危険はありません。
・低温時にスタンドアップする必要があると思われるタイヤ。
→スーパーコルサSPV2、α13、RS10 TypeR等と、同等以上のレーシンググレードです。
これよりスポーツ〜ツーリング系のタイヤはここまでする必要はないと思います。
気になるのであれば、空気圧を多目に入れておいて偶にバイクを動かして接地面をズラせば充分の様です。
以上は、タイヤ交換ショップのメカニックさんからの情報ですので参考までに。
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