アライのツーリングモデルの最高峰。
長距離を走る事を前提とした
起こり得る問題点を一つ一つ真面目に
対応していった結果のカタチだと思います。
ダクト類の風量が段階的に調節できたり
内装の微調整も気が利いていてます。
欠点を強いてあげれば、
スネル規格取得の為かシールド風切り音が昔のまま
バイザーが外付けなので開けたまま高速走行した場合
うるさいと予想される(まだ、下道しか走行してませんが)
重量的にもツーリングモデルだからこそ
もう少し軽ければ更に良かった。
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コメント(全1件)
購入状態でシールドをロック(全閉)して走行中
僅かに内部で風の流れが発生します。
停止中にわざとシールドを曇らせた状態にして
走行するとシールド上部周辺の曇りが解消されるようで
シールド上部と本体に若干の隙間ができていると思われます。
昭栄のヘルメットはその点に関しては完璧で
大雨でも内部に水の侵入がありませんでしたが
(逆にジェットでも曇りがなかなか解消しないのでピンロック追加しました。)
(1980年代のZ100やジェットのj-Cruiseで実際に体験)
雨の強い時は、中に水が入ってくると思われます。
取り付け位置の調整もできるみたいなので、修正できるのかな?