へのへのもへじさんのSUZUKI DR-Z400S インプレッション

最近ETCやらナビやら後付けの電装系を取り付ける事が多く電装系の状態をチェックするために電圧計を取り付けたいと思っていました。特に発熱系の電装は消費電力が激しく純正で電気式キャブレターヒーター装着車などはある季節のみ高速巡航中に電気が足りなくなってバッテリーから持ち出しになっている事があります。
さて電圧計ですがすでに色々メーター回りにとりついていてスマートに取り付けられる場所がなかったところ、この製品の場合グリップヒーターのスイッチと共用できるためすっきりと取り付ける事が出来ました。
電圧計はヒーターのスイッチを切っても表示されます。バックライト照明もあります。電圧が下限を切るとヒーターのスイッチを切る機能がありますがその下限電圧も10V以上で可変出来ます。スタート機能ですが可変20分までの初期強度とそれ以降の強度を設定できます。それ以降の強度は初期強度より下の設定となります。スタート機能は使わない事も出来ます。
配線ですがどんな配線でもそうですが風で揺れるような取り付けをすると線が金属疲労を起こして切れるので注意して下さい。
以上取り付けた内容です。

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