完全に見た目チューンで取り付けてみました。
「見た目」
おそらくSSの純正マスターなんかに装着されている物とほぼ同等の物で、安価にレーシーな見た目にするなら間違い無い選択だと思います。
また別メーカーからアルマイト仕上げのタンクキャップや、マスターシリンダーとオイルタンクを連結するメッシュホースなんかもリリースされていますのでカスタムの幅も広がります。
「性能」
MT-09の純正マスター(ブレンボ製)に比べるとカチっとしたタッチです。
今回の交換は”見た目はレーシー性能据え置き”という事を一番重視しました。
しかし純正のマスターのピストン径が15mmに対し、今回取り付けたマスターのピストン径は15.9mmですのでほんの僅かながらブレーキが強化されたような気がします。
「価格」
この見た目とこのタッチで1万円ちょっとはお買い得です。
パーツ屋なんかで装着してもらってもホースさえ適合すれば2万円もいかずに交換できるのではないのでしょうか。
自分の場合はブレンボ製のマスターからの交換なのでむしろ劣化?しているのかもしれませんが、バイクに跨がると一番に目に入ってくる部分ですのでとても満足しています。
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