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KAWIさん
2014/10/22 15:09
愛車のメンテナンスやカスタムは、よほどの重整備でない限り、ほとんど自分で行うようにしています。
その時には、「サービスマニュアル」が何かと役立ちます。
バイクの状況を見て、マニュアルを読み、自分で手に負えないものであれば、素直にバイク屋さんにお願いします。「イジる前にはマニュアルを読む」的な感じです。
自分で整備をされる方には、サービスマニュアルは必要だと思います。
最近のバイクは、ほとんど故障しなくなりましたが、定期的に保守・整備をしなければならない箇所は、今も昔もあまり変わらないと思います。
一般的な整備であるオイル交換からはじまり、各部のグリスアップやワイヤー類の調整、ブレーキバッド&フルード、プラグ交換などは、燃料噴射装置がキャブからインジェクションに変わり、各部の電子制御化が進んだとはいえ、手を入れなければなりません。
プラグを交換するだけでも、結構色々な部品をはずさなければ手が入らない車両もあります。
サービスマニュアルには、部品のはずし方、ボルトの締め付けトルク、整備の要点や警告事項など、分かりやすく記載されています。
とても参考になりますし、バイクがもっと好きになります。
ちょっと前までは、新型バイクが発売されると、専用のカスタム&メンテナンス本的な図書が発刊されていましたが、最近は見かけなくなりました。
安価ではないので、押し付けはしませんが、メンテナンスに興味がある方にはお勧めします。
余談ですが、バイク屋さんで聞いた話では、メーカーの方でさえサービスマニュアルを必ず読んで作業されるそうです。
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