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Mizzyさん
2014/07/07 22:14
写真の左がこの製品。
中央がPROTOOLSのもの。
右がホムセンで入手できるタイプでHOZAN製。
■先端の厚み
この製品:1.5~2mm
PROTOOLS:1.2~1.5mm
HOZAN:約3mm
■くの字部の厚み
この製品:約3mm
PROTOOLS:約2mm
HOZAN:約5mm
PROTOOLSのものが一番薄く、タイヤに差し込んだ時に奥まで入りやすいが、
一方で、タイヤに入れるときにある程度力を入れるのでその勢いのままリムにぶつかることがチョイチョイあります。
PROTOOLSは先端からテーパー状になっているのに対して、この製品は先端のくの字を過ぎると棒状になっているため
ある程度抵抗を感じながらビートに合わせることができ、勢い余ってリムにぶつかることはありませんでした。
タイプの違うレバーを複数使うせいで力の入れ方が一定ではないためなのかもしれません。
リムに当たってしまうと場合によってはチューブを傷つける可能性もゼロではありませんので、
同じタイプのレバーを使って同じリズムで作業できたほうがいいような気もします。
この3種類の場合、レバーを挿し込む時の違いの印象が一番大きく、HOZAN以外、長さの違いによる引き起こしの差はあまり感じませんでした。
(この製品のほうがPROTOOLSより25mm長く、HOZANは10cm以上長い)
この製品の場合メッキ加工されていますが、一度の利用で数カ所小さくメッキが剥がれていました。
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