新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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su_さん

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構造が簡単なので説明書がなくても過剰に構える必要なし

2014/06/07 13:36

5.00
取付車種:
HONDA NC700X
評価のタイミング:
  • コストパフォーマンスに満足
  • 信頼できるブランド
  • 説明書がない

説明書がついてないですが、構造事態は超簡単なので心配する必要はありません。

■プレートの種類
幅広な物(3個)とそれ以外3種類(それぞれ5個)4種類が付属します。
幅広な物は差し込み口から見て一番奥に刺します。
それ以外(それぞれ5つ付属)は鍵の形状に合わせて使用します。
シリンダーに刺す箇所は計6カ所、一番奥は幅広な物でシリンダー本体の抜け止めとして利用するので5カ所に鍵の形状に合わせて使用します。
■バネの種類
銀色(10個)と黒色(3個)、2種類付属します。
黒色で多少堅い物は一番奥の抜け止めに使用します。
それ以外はすべて銀色の柔い物を使用します。
■動作の確認
一番奥の幅広なプレートは抜け止めなので鍵を刺しても抜いてもバネの力で出っぱなしです。
それ以外の5枚のプレートは鍵を刺すとシリンダーと面一になります。
鍵を抜くとバネの力でそれぞれが飛び出ます。
■シリンダーのアウターとの結合
黒いシリンダー枠にEリングを止める物を突っ込み(Eリング止める奴に突起が出てて枠にもそれ専用としか見えない溝があります)、インナーシリンダーを突っ込みます。幅広のプレートは出っぱなしですが、枠に”ひねると幅広プレートを引っ込める”形状のガイドがついてるのでそれに従って突っ込めば大丈夫です。グリスが付属してるのでインナーをアウターに指す前にぐるりと塗ってください。プレートには塗りません。これはスムーズに飛び出てくれないと困るからです。(ほっといても使ってるうちに余ったグリスがプレートに着く)

後は交換元の鍵を外すのと逆の順番で組み付けるだけです。
プレートとバネは余分に着いてるので余ります。
バネの入れ忘れさえなければ誰にでも出来る作業です。一番奥のバネを入れ忘れるとシリンダーが抜け落ちる可能性が、それ以外のバネを入れ忘れると簡単に解除出来たり走行中にロックが外れたりするかもです。インナーシリンダーが出来た時点で動作確認は忘れずに。

バネの入れ忘れさえ注意すれば誰にでも出来る作業なので構える必要はないと思います。
国内の各説明書になんと書かれてるかは知りませんが…海外では自分でやる作業なのでしょうパニアの説明書に上記の事が図解付きでのってます。
ディーラー作業オンリーなのはクレーマー対策なんでしょうかねぇ??

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