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ボルヴェルクさん
2014/05/28 22:37
自宅に置いていないため画像の追加は日を改めますが、小判形でもっとも細かい送り角を持つ製品です。
空転トルク自体は最近のKTCの傾向に倣って重く、ラチェット機構が動作し始めるまでにはある程度ボルトを締め込む必要があります。
しかし、いったんラチェットが動作し始めるときわめて小さな送り角で動作するため、振り幅を十分とれない場所で効果を発揮してくれます。
周囲に十分な空間のある作業環境では恩恵にあずかることはまず無いでしょうが、狭小な場所では非常に役に立つと思います。
また、KTCの最近の製品はリリースボタンが突出していないため、不用意に外れる心配は少ないです。
その性質上、コンパクトラチェットやショートラチェットとしての運用に向く製品で、このタイプの製品よりも390Sのほうが役に立つと思います。
同一構造のコンパクトヘッドラチェットがリリースされたら??迷わず買いですね。
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