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XR1134Sさん
2013/10/10 17:27
センターパイプ途中からサイレンサーまで原田消音器さんのワンオフです。
2006年か7年頃にたしか製作してもらった初期作品です。
集合より前はヨシムラ手曲げチタンです。
鈴鹿まで車両持ち込みにて製作しました。
メールで取り付け角度等打ち合わせして自分なりの完璧なマフラーが出来上がりました。
原田消音器の特徴は
パイプの輪切りを組み合わせパイプを曲げる通称えび管、MOTOGPなどの少数生産のマフラーに使われる手法で、コストや手間と技術が必要なので一般的に用いられない手法で製作されています。
まがい物には気をつけて!!
テイストオブフリーランスで某選手がサポートを受けて以降原田さんのえび管の認知度が上がってきて見よう見まねで製作された物見かけますが
はっきり言ってゴミです。このエクゾーストを作るには技術がいるんです。
溶接箇所の裏側にバリや段差ができるとマフラーの性能としては抵抗となりますのでゴミです。
見た目はえび管でカッコいいでしょう、でもゴミです。
本物のえび管は違います。
まず表のビート(溶接跡)の幅が均一か見てください。
裏側のビートを手でなぞってください。
ビート幅は均一で、裏は溶かし具合も完璧な為排気抵抗になる物が一切無いとわかるはずです。
原田消音器の製品は一切妥協無しで魂こめて作られてます。
まったく妥協しない物作りの姿勢はもはや芸術品といっても過言ではないレベルの物だと思います。
原田消音器の器は楽器の器です。
機械の機じゃありません。
原田さんのこだわりがとっても名前に現れてるとおもいます。
お勧め度
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