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YPAさん
2012/01/06 16:59
今まで純正ローター+ブレンボカニキャリパーの組み合わせで使用していましたが、パッドの削り加工をするのが面倒なので、ローターも大径の物に交換しました。
制動力はほとんど変わらないですが、ハンドリングが劇的に変わりました(約4.2mmまで減った純正ローターが812g、BEETのビッグローターは758g)。キャリパーサポートも今まで使っていたGクラフトの物(廃盤)より軽くなっているのでローターのせいだけではありませんが、いままで走っていたカーブのライン取りまで変わってしまい、慣れるまで少し時間がかかりそうです。
今まで使っていたGクラフトのキャリパーサポートはセンターがかなりズレていたのですが、BEETのキャリパーサポートは0.5mmシムをかませてセンターが出ました。
制動力アップを狙うなら、純正キャリパーに大径ローターを組み合わせるより、純正ローターのままブレンボカニキャリパーなど組み合わせる方がオススメです。
あと軽さで選ぶならアグラスの220φフローディングローターの方がおそらく軽いです。KSR用ではありませんが、アグラスのXR系(NSF100)用のフローディングローターは653gでした。
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