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あまぐりさん
2024/03/14 17:35
オールマイティ
【使用状況を教えてください】
当時購入したKLX125に装着されていた純正指定タイヤで、車両購入後の街乗りから近所の河川敷や山遊び時に使用していました。
他の方も書いている通りこのサイズのタイヤは種類が少なく「公道走行可能タイヤ」となると国産タイヤでは本商品かダンロップ製のD605くらいしかありません。
モトクロスやエンデューロ系のタイヤを含めれば選択肢は多少増えますが基本的に専用コースや不整地を走ることに特化したタイヤなので「公道走行不可」と銘打っていますし、実際にアスファルト路面をメインに使用するには適していません。
【使ってみていかがでしたか?】
純正装着に採用されるだけあって特化した部分はありませんが、あらゆる場面でソコソコ走れます。
アスファルト路面ではトレッドパターンの都合上ロードタイヤのような静粛性はありませんが、グリップも悪くなくワインディングでも楽しく走れます(多少ヤンチャし始めると穏やかに限界が訪れますが・・)
空気圧を低めに調整すればフラット林道やガレ場でも思ったより前に進んでくれるので、自走で山遊びを楽しみたい方にも対応しています。
【注意すべきポイントを教えてください】
そうは言ってもそれぞれに路面に特化したタイヤには敵いません、オンロードでもオフロードでも限界はそれぞれに特化したタイヤより早めに訪れますのでそれを分かった上で楽しんでください。
【他商品と比較してどうでしたか?】
「公道走行可」なダンロップ製のD605との比較になります。
どちらもオールラウンダーなタイヤなのですが、個人的な感想としてはアスファルト路面はD605の方がグリップ力は高く感じました、林道でもブロックの角がしっかりしている時はD605の方が前に進んでいく感じが強い気がします。
しかしその分D605の方が減りが早くオフロードでもブロックの角が丸くなり出すと横に滑り出すことが多くなります。
GP-21はオンロードもオフロードでも若干落ちますがその分長持ちしてくれます、通勤通学も考慮してのチョイスならばライフサイクルが若干長めなGP-21の方がお財布に優しいタイヤです。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
DIY派の方は脱着時の「チューブの噛み込み」に十分注意して作業してください。
初めての作業で不安がある方は動画サイトなどで手順をしっかりと確認してから挑んでください。
動画を見て自信が無くなった方はプロか作業に慣れている友人を頼りましょう、「プロに頼んだ方が結果的に安く済んだ」なんて事も良くある事なのでしっかりと考えて最適な方法を選んでください。
【一緒に購入するべきアイテム】
工具が揃っていないならば「タイヤレバー」「ビートワックス」「リムガード」等を購入しましょう、チューブも新しいものに交換してあげてください。
エアコンプレッサーもあると作業がよりやり易くなります。
【メーカーへの意見・要望】
原油価格が高騰し続ける以上タイヤの価格の上昇は避けられないのですが、可能な限りリーズナブルな価格設定の維持をよろしくお願いします。
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