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わっきぃさん
2023/11/29 09:07
ブランド名はスピードカーボンに変更されたけれど、実質は旧CMコンポジット製品と同じ物です。
ドライカーボン製のガチ製品で、他のカーボン製品とはかなり違いがあります。
まず、基本的に表面にクリア塗装がありません。
ツヤはあるものの、そのツヤは金型の表面仕上げによって達成されたもの。
このため、他社の「艶ありドライカーボン」の表面仕上げとは趣が異なり、一切の気泡やヒケの無いヌルテカ仕上げではありません。
ツヤツヤ仕上げを望んでいる見た目重視の人には向かないでしょう。
逆に本物のワークスマシンのような仕上がりと性能が欲しいのであれば唯一無二の製品になります。
裏面にはバキュームの際の跡がバッチリ残っていますし、表面には樹脂の間に気泡があったりしますが、それこそが本気の製法である証。
当然ながら剛性と薄さはズバ抜けていて、他社のドライカーボン製品はもちろん、カーボン柄FRP製品のような小手先だけの子供騙しな製品とは明確な違いがあります。
イタリア製なので細かい部分の仕上がりは荒く、製品のエッジや穴のフチなどは自分で最終仕上げをしなければなりませんが、この製品の良さを解る人ならそんなのは余裕でしょう。
金工ヤスリでちょっとヤスれば良いだけです。
少し穴位置が合わないとか、そういった事でしか品質を評価できない人には向かないです。
このフロントフェンダーはエッジ部分の裏に全周に渡ってケブラーの補強が入っており、容易には割れない構造になっていますが、表からは一切それを伺い知る事ができません。
派手な見た目でイキり散らかすような事はしておらず、そういうセンスにシビれます。
本物がどんな物なのか知っているマニア向け。
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