新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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NOBU-Gさん

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純正パーツならではの安心感を得られました。

2019/03/31 11:03

4.40 [ 取り付け・精度 5.0   品質・質感 4.0   形状 4.0   使用感 5.0   コストパフォーマンス 4.0 ]
取付車種:
HONDA CB400スーパーフォア
評価のタイミング:
使用前   使用中   使用後
  • 期待通りの性能
  • 信頼できるブランド

先人の方々の貴重な情報を頼りに無事取り付け出来ました。

プラス私なりに工夫したことも含め、
改めて取り付け時の事を記載します。

1、前準備

スタンド本体にゴムのパッドを取り付けますが、
これは押し込むより反対側から引っ張る方が簡単にはめることが出来ます。
その際ゴムに石鹸水を塗っておくと、
より簡単にはめられます。

2、仮組

車体へ組み付ける前にU字型の金具とスタンド本体へスプリングを仮組してみます。
仮組をするとわかりますが、
このスプリングには向きが有ります。
逆に付けたまま作業に入ると難儀しますので、
組み付けしやすい向きを確認しておいて下さい。

3、車体取り付け其の一

まずU字型金具を車体から伸びているフックに掛けます。
その際フックにグリスを塗っておきます。
次にU字型金具へ、
先に確認しておいた向きに注意しスプリングを掛けます。
この際もスプリングのフック部へグリスを塗っておいた方が良いと思います。

4、車体取り付け其の二

最初にスタンド本体を車体取り付け部に潜り込ませておきます。
この際スタンド本体のシャフト挿入口と車体の接合部にもグリスを塗っておいた方が、
後々力業で作業する際に手助けとなります。
次にU字型金具に掛けておいたスプリングをスタンド本体にも掛けますが、
ここでもスプリングの掛かる場所にグリスを塗っておいた方が良いでしょう。

5、車体取り付け其の三

いよいよ力業に入りますが、
作業する前にスタンドの支点となるシャフトと、
シャフトを打ち込む時に必要となるプラスチックハンマーを、
作業中手の届く位置に配置しておきます。
この時シャフト全体にはグリスを塗っておきます。

6、車体取り付け其の四

ここから力業です。
全て車体進行方向に対し左側からの作業になります。
先ずスタンドの足を右手で持ち、
車体後方に向かって引っ張りシャフト挿入口を確保します。
その際ご自身の右脚をサイドスタンド後方から押す形で反発力としてスタンドを引っ張れば、
比較的楽に挿入口確保が可能だと思います。
その状態でシャフトを挿入していきますが、
スタンドを真っすぐ後ろに引くことは困難なので、
ある程度スタンドとシャフト双方をコジリながらになります。

7、車体取り付け其の五

シャフトが少しでも挿入出来たら、
スタンドは継続してコジリながら、
プラスチックハンマーで軽く小突く感じで挿入していきます。
その際シャフト固定用のボルト穴を、
車体側とシャフト側の双方で合わせつつとなります。
シャフトの挿入が成功したらボルト(10mm)を締めてほぼ完成となります。

8、車体取り付け其の六

今度は車体進行方向に対し右側からの作業です。
これまでの作業が成功していればシャフト先端が覗けます。
その先端にワッシャを通し最後に割ピン差し込みます。
割ピンはマフラーが邪魔をして作業スペースが確保出来ない関係上、
「摘まんで曲げる」
と言う作業が難しいので、
手頃なマイナスドライバーなどを使って割ピン先端の長い方を、
「押して曲げる」
感じが良いと思います。
あとはワッシャーと割ピン周りに錆防止で軽くグリスを塗ったら完成です。

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