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ちり太郎さん
2018/10/11 18:55
チェーンとスプロケットの交換作業を行うにあたり、トルクの高いボルトを複数箇所弄らなくてはならなかったため、各指定トルクが計測できる200N・mのトルクレンチを探していた。色々と悩んだ結果、所持していたトルクレンチと同じKTCのデジラチェを購入する
【アイテム】
・デジラチェがモデルチェンジされており、所持していた旧型との違いはグリップが可動式固から定式になったことと、インジケーターランプの位置が変わり大型になったことの2点
・ボタンの配置や操作は変わらず同じだが、電源をONにするとオープニングが表示されるようになり、その分起動時間が長くなった
・長さは同社のロングスピンナハンドルと同サイズ。ただ、メッキにザラつきが…こういう仕様だろうか?(・ω・`)
【使用】
・グリップが固定式になったことで旧型のようにエラー表示になることなく、簡単にトルクを掛けられるようになった。トルクの確認は音で判断していたため、インジケーターランプは見ないので新しくなっても恩恵がない
・100N・mまでは軽い力でトルクを掛けられたが、それ以上の数値になるとそこそこの力が必要。150N・m指定のアスクルシャフトを締めてみると、130N・mあたりからナットが固くなるので、数値を見ながら慎重に力を入れないと150をすぐ超えてしまう
・最小トルクは40N・mだが、長物なので数値の低いトルクは苦手。やはり工具は適材適所
【その他】
・新型グリップは固定式に変わったものの質感は変わらなかったため、旧型のグリップと同じく過水分解でベトベトになる未来が待っている…
・修理や校正は指定販売店を仲介してKTCに依頼する方法なので正直手間。ちなみに、グリップ交換で7000円だった
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