梅村　丹八さんのural Gear-Up インプレッション

当方はウラルサイドカー　2016年式ギアアップという稀有なトライク機ですが、滅多なコトでは転倒しない！というアドバンテージがある為、ソコソコはダートに突っ込めます。

実際、北海道の道道フラット砂利ダートや道道フラットマディダートωでは、フル装備で40〜70km/h位でも無理なく走れて少しすべらせて快走出来て、気分は少しだけラリー感覚ですω

ですが、無理し過ぎたのか後日バルブ部抜けで北海道ツーの道中二度パンクし、かなり危機的でした。
ので、同じ轍は踏まない為に後輪だけはリムロックを付けるコトにしました。

当方、以前はKLX125Cに騎乗していたのでリムロックも使ったことはありますし同様にリムロックスペーサーやエアバルブマッドガードも使っていました。

ウラルでもダートに突っ込む猛者は居るとは思うのですが、絶対数の少なさからかネットでも全く装着情報等が無く苦労しました。
が、リム幅は全輪/全年式2.15インチのようですので（一度間違えましたがω）問題なく取り付けております。
あと、別のメーカーのリムロックをオーダーしたら在庫切れになった為、代替にウェビックモード製を選びました。
が、見た所問題も無さそうですし、素早い到着と費用対効果の高さに満足しております。

これで安心して思う存分ダートや雪道河原等に突っ込むことが出来ます。

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