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グリさん
2017/08/11 14:41
派手なグラフィックモデル、単色カラーモデル、フルフェイスにジェットヘル・・・
色々と交互に買い替えていますが、今回は『軽さ』を基準に、久々のフルフェイスが欲しくなりまして・・・
実際に店頭で触ってみて、前評判で軽いと聞いていた『SHOEIのZ-7』ですが、更に軽くコスパも抜群な『OGKのAEROBLADE3』にも驚き・・・
なお且つ、このグラフィックモデルの『Z-7』だと、単色カラーの『SHOEIのX-14』も買えるな〜などと散々迷った挙句、最終的にこの『Z-7ヴァルキリー』を購入しました。
まず第一印象が、首元（耳の下付近）が大きく抉られています。
実際は僅かなのでしょうが、X-12辺りまでは感じた、すっぽり覆い被さった感じとは違い『被りが浅い』印象を受けました。
しかしすぐに慣れて違和感はありません。
今までのSHOEIに対する自分のイメージは、耳の位置の内装や、口元（顎周り）のクリアランスが広い印象でしたが、実際に被ってみると意外にタイトと感じました。
写真のようにインカム（SENA SMH20S）を移植装着するため、メットの中を確認すると、耳の位置は脱着可能な内装？スポンジを外してみるとインカムのスピーカーがすっぽり納まりました♪
やはり静穏性が高いんでしょうね〜
前のメットと比較すると、同じインカム？スピーカーの音質が上がったのでは？と、勘違いするほど（笑
ただ・・・口元はSHOEIらしからぬ以前のものよりも狭くなってるみたいで、取り付けたインカムのマイクが・・・
ちょっとだけ口元が気になりますね
購入に関しては約半年前でして、シールドの隙間風を敏感に感じれる寒い季節でしたが・・・
ワンタッチ脱着が可能なシールドは、やや硬めながらもガクガクと段階的に動き、全閉で左のツマミロックをすると密着性が非常に高く隙間風は皆無ですね。
半年が経ち、まだまだ内装のヘタリも全く感じませんが、前に使ったことがある『Z-3』が、肌触りこそは良かったものの
ヘタリは早かったので、それよりも永く保てば良いな〜と思っています。
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