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ななまみおじさんさん
2016/09/04 11:33
以前はAVIREXのYAMATOを使っていましたが転倒で壊してしまったので
こちらのブーツを新調しました。
所詮はファッションブーツなのでYAMATOの壊れっぷりを見てから林道ツーリングに使うには心もとなくなり、ショートブーツも考えましたが寒くなることも考えてこちらの商品を選びました。
他にもICONのエルシノアブーツやプレップウォータープルーフブーツを検討しました。
選んだ決め手は下記の4点
1.プロテクションが少ない
プロテクションが多いということはその分動かせる自由度が少なくなるということです
メリット・デメリットではありますが、ツーリング用途なので靴としての機能性が確保されているものを探しました
かかと部分にプロテクションがありますが、硬質部品は他に使われていないため見た目より遥かに歩きやすいです
2.軽さ
重量は靴として見た時に重要な要素だと思います
見た目ほど重くないです、というと気休め程度の軽さに聞こえてしまいますが
同社製のオフロードブーツの中で子供用のブーツを除けば最軽量です(1.1kg)
買ったばかりで革が慣れていない状態ですが、その割に新品YAMATOよりも歩きやすく、シフトチェンジもし易いです。
3.地味目のデザイン
ジーパンと合わせても違和感がないです
ファッショナブルとは言えませんが、地味なデザインのおかげで
上下トータルで服装を頑張らなくても良いです
ブーツインしなければ、バックルも見えません
(個人的にはブーツインしたほうが乗りやすいのですが、派手なブーツだと気後れしていまいます)
4.日本人専用木型使用とのこと
試着無しでの購入なので少しでもサイズの情報は欲しいところ。
幸い、他の方のレビューが豊富なので前述したICONのブーツ2つより購入時に安心感がありました。
スニーカー普段履き25.5、踵から爪先までの実寸24cm弱で25.5で若干小さいくらいでした
(中敷きを外す、または裸足で履くと調度良い)
ですが、一日中履いても足の何処かが痛くなるということはありませんでした
参考になるかはわかりませんが、普段使いのブーツのサイズを挙げておきます。
・Avirex YAMATO
24.0:ジャストサイズ(店頭試着)
25.0:大きめ (厚めのインソール使用で調度良い)
→踵が動いてしまうので転倒時に踵にダメージを受けました
・Buggy
25.5:大きめ (YAMATOに使ったインソールを入れてもまだ大きい)
25.0:若干大きめ(薄めのインソールで調度良い)
・etc
その他ブーツは普段25.0で大きめなことが多いのでインソールで調整しています
日本人専用の木型と謳っていますが、甲高の人は当てにしないほうが良いです
メーカー次第だとは思いますが、3Eよりも低い気がします(YAMATOの24.0と甲の高さは同等?)
専用木型使用が選んだ理由の一つではありましたが、あまり当てにしないほうが良いです
最後になりますが、肝心の使い心地についてです
さすがにオフロードブーツだけあって足首が動かしにくいです
物理的に動かないわけではないので、革が柔らかくなればマシになると思います
また、防水仕様だけあってとても蒸れます。その分、寒い時期に温かく使えるでしょう。
つちふまずの部分ですらグリップがついているのでステップの上で足がほとんど動きません
林道ツーリング程度には十分すぎるスペックです
履くのは一瞬ですが、ジッパー機構はないので脱ぐのには少し時間がかかります。
値段自体が安い商品ではないですが、オフロードブーツとツーリングブーツを両方を買うことを考えると、むしろお買い得だと思います
ですが、オンオフがある程度兼ねられるとはいえ、買い物やフラっと遊びに行く用途には使いにくいのでYAMATOのようなブーツがもう一足欲しくなりますね
全部入りのブーツではないですが、アドベンチャー系やトレッキングバイクをお持ちの方であれば、一足は欲しいブーツだと思います
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