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etlasoisさん

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ツーリングセローに加工無しで装着できます。

2014/04/14 17:14

5.00
取付車種:
YAMAHA AG200
評価のタイミング:
  • 形状が良い
  • 細部の作りがしっかりしている
  • 信頼できるブランド

ヤマハ純正の「アドベンチャーリアキャリア」(ツーリングセロー標準装備)に、加工無しで取り付けられました。

[準備]
キャリアに取り付けられている全てのゴムプラグを外す必要があります。結構な力が必要になりますので、根気よくやりましょう。

[取り付け作業]
1. ベース本体にバックレスト取り付け用のボルト穴が四つありますが、内側二つが、セロー側キャリアの黒い「X」の部分に開けられている、最もライダー寄りの二つの穴の位置と合致します(写真参照)。ボルトを挿入し、仮止めしてください。ただし、バックレスト取り付け用の穴の方には、製品付属のワッシャ(20x20)は使用しないでください。プラスチックカバーがはまらなくなってしまいます。

2. 次に、後端部を固定します。前記「X」部のライダーから三番目に遠い(キャリア最後端から二番目の)位置に開いている二つの穴がちょうど良いと思います。ボルト・ナットで固定しましょう。こちらはワッシャを使用します。

3. 本締め後、プラスチックカバーをはめる。

[注意点]
取り付けの際、加工は必要ありませんが、商品に付属のボルト(キャップボルトM6x35)では長すぎるため、リアフェンダーに干渉するかもしれません。私は、取り付けに必要な4本とも、キャップボルトM6x30に交換しました。

[備考]
この取り付け方であれば、キャリアのアルミ部分とベースが干渉しません。アドベンチャーキャリアのアルミ部分とスチール部分を締結しているボルト頭が、スチール部分よりもわずかに上部側に出っ張っており、ちょうどベースがその部分に乗るような状態になるからです。なお不安定さは微塵も感じません。

[総評]
全体的につくりも良く、満足しています。色はブラックを購入しましたが、アルマイトではなく、塗装です。ベース裏側の目立たない箇所を金属性の柱に試しに軽くぶつけてみましたが、その程度では剥げませんでした。

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コメント(全1件)

etlasoisさん
[2014.04.28 投稿者本人による追記] ベースキャリア取り付け後、Hepco & BeckerのXplorerトップケースを装着しようとしたところ、大きな加工(キャリアの一部切断、トップケースロックレバーの一部切削)が必要であることが判明しました。ベースキャリアは加工無しでアドベンチャーキャリアに取り付けできますが、トップケースを装着するとなると、そのままでは取り付けできません。ツーリングセローへHepco & Becker社のトップケース装着を考えておられる方は、お気をつけください。