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hasegoさん
2013/09/13 14:41
【おすすめポイント】
よくバイク用品店などで扱われているオイルは、10W-50程度までで、上側の粘度が60に対応しているものはとても少ないです。そのなかで、コストパフォーマンスに優れているところはお薦めポイントです。
【感想】
安いオイルは・・・と思っている人も多いと思います。ですが、オイルは値段だけではなく、成分や産地などと聞いたことがあります。
正直、高ければ良いオイル?とも思います。レース用のオイルはとても良いとされていますが、それはあくまでもレースにおいてだと思いますし、オイル本来の性能を発揮できる時間が短い分、ストリートでは使い勝手が悪いと思います。高いオイルを入れているから大丈夫というよりも、まめにオイルを交換して温度管理をしっかりする方が大切だと思います。
乗り方にも依りますが、このオイルは3000km程度真夏に使用しても、いわゆるシャバシャバという感じまで劣化していませんでしたし、潤滑性も残っていた感じです。
KTMの純正採用をされているので、実績は大丈夫だと思います。この価格でこれほどのパフォーマンスを発揮できれば文句ありません。
【オイルのフィーリング】
オイルの硬さは10Wなので普通です。他のオイルとドライスタートは変わりません。渋滞などにはまったときのオイル温度の上がり方ですが、やはり60だけあって、今までよりも温度の上がり方は遅いと思いました。
オーバーヒートまで最大6目盛りだと思いますが、通常で4目盛りのオイル計が、渋滞にはまるとすぐに5目盛り、最悪6目盛りとなりますが、このオイルでは5目盛りになることが1度しかありませんでした。
状況により異なるので一概に言えませんが、油温が上がった後もエンジンのメカノイズもそれほど大きくならず、まだ大丈夫だなと安心できる感じでした。
添加剤が多いのか、ベースオイルが良いのか分かりませんが、今まで使用していたカストロールPower1Racingに比べてオイルの汚れ具合が少なかったような気がします。
今までのオイルは2500kmで結構黒くなっていましたが、このオイルは汚れているかなぁという程度でした。
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