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アブラゼミさん
2013/05/24 14:59
純正のものに対して、社外品のハンドルバーの場合(ごく一部の専用品でない限りは)、スイッチボックス等を固定するために開いている、回り止め用の穴がありません。
人によってはボックス側の突起をニッパー等で切り落としてしまうのですが、これは非常に危険なことです。二液混合型のポリエステル系接着剤でガッチリと固定する、という方法もありますが、sの場合、再度ハンドルバーを換装したければ当然、スイッチボックスごと交換、ということになります。
つまり、ハンドルバーの換装を行う際は、ドリルを使って穴あけの加工をする必要があるのですが、アルミ製ならまだしも、剛性の高いものに関してはパイプへ垂直に穴をあける作業は意外と難しいものです。
穴を開けたい箇所にマーキングしていても、作業中にドリルが滑って、一度アタリがずれてしまえば、そこからもう一度狙った場所に修正を加えるのは不可能に近くなります。
穴を広げてしまえば固定の意味を成しませんし、そうなると、スイッチボックスに関しては歪んだ位置で妥協するか、ハンドルバーを新たに買い直すしかありません。頻繁に使うものではないでしょうが、買わずに後悔するよりは、それなりの投資をしておくほうが良いはずです。
この商品は、左右にある6mmのヘックスボルトでハンドルバーに固定した後、中央の貫通ボルト(5mm径の穴が開いています)を軽く締め、その穴をガイドとしてドリル刃を挿入する、というものです。
作業前にしっかり時間を掛けて、マーキングをする必要があるのは変わりませんが、穴あけ自体はこれで失敗なく確実に行えるようになります。
ハリケーン製ということもあり、ハンドルバーがもう一本買えてしまうくらいの価格設定なのが玉にキズですが、半額程度、若しくはそれ以下の値段で使い勝手に大差ない同等品は存在しますので、ブランドにこだわりのない方はそういった商品で充分かと思います。
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