なおっちゃん（なおちん）You Tubeさんの インプレッション

汎用フィルターで、サイズは250mm×400mmです。
CBR250RRの純正フィルターの内内寸が220mmの110mmぐらいで、フィルターの切り出しは223mmの113mmでカッティング。綺麗にスッパリ入りました。

取り付ける前に、ジェッティングの目安を知るために、口に当てて呼吸してみましたwかなり抵抗無いですw目がすごく細かいし厚みも大体20-30mmくらいあるのにスースーですw
ゴミもきっちり取れてるみたいで、スポンジ素材だから洗浄して何度でも使いまわせる代物らしい・・・。

気になるジェッティングですが、マフラーが純正改なので、参考にならないと思いますが、一応書いておきます。
マフラー出口が25mmでストレート排気。（内部は30mmのパンチングパイプで、グラスウール巻き）社外品スリップオンのバッフル有りと同じくらい。
エキパイは50φの部分を内径46φに絞ってます。
以上が排気で、吸気は純正BOX有りで、フィルター以外はノーマル。

この給排気で、メイン#125、スロージェット#40、ジェットニードルはノーマル。テーパー角等は何もいじってません。
パイロットスクリューは1と4/5回転戻し。（スロー#41があるといいのだけど・・・。）
とりあえず2回目のセッティングでスムーズに低から高回転まで吹けあがります。はじめはメイン130のスロー45で1と3/4回転戻しでした。（ビビリ過ぎw笑
これだとものすごく濃ゆいwプラグ見たらギランギランw
ジェットニードルもパーツがあればいいのだけど、KENSOだったかな、パーツがあるみたいだけど値段が高い、この領域もいじりたいとこではあります。

最後になりますが、サーモスタットも新品に交換しまして、ラジエターのファンモータも中古の程度の良いものに交換し、水温も走行中は75-85℃くらいで安定しています。
渋滞でのろのろ走行で90℃以上いきましたが、ファンが作動して85度で落ち着きます。車用の社外水温計なので、誤差はあると思います。ちなみにサーモスタットの開弁温度は82℃からです。