新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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R600 K6さん

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ウェビ友
8人
  2015年11月23日

SPHERE LIGHT スフィアLED H7 コンバージョンキット 6000K 取り付け!

    ■走行距離
    22600km
    ■難易度
    中級
    バイク用スフィアLED H7 コンバージョンキット 6000K
    取り付けました!
    電球のようなヘッドライトから明るい白色系に!
    イ イ !

    Webike様でポイントが貯まっていたこともあり、
    トンネルで泣きそうになる電球色を何とかしたくて
    購入しました。

    以前、amazonで価格に惹かれてHIDを
    ポチッたは良いが、おそらく車用の
    シングルバルブバージョンのため
    ライトユニットに入れると見事シェードと接触…
    入らない…
    そして、発熱 パネーっす 先輩!

    バルブスペーサーを加工してシェードとの
    隙間を確保しようとしましたが、
    結果、私のやり方ではミリ。

    (シェードに接触している時点で終了
    でしたが…)

    写真は純正バルブ、日中です。

    Webike様で探し、スフィアライト様の
    ホームページでも情報を得て、
    これなら取り付けられる!との
    希望的観測も込めて購入。

    写真は箱を開けた状態です。
    (左下)

    セット内容はシンプル!

    ・青○:バルブ本体×1
    ・黄○:スペーサー×1
    ・緑○:取説×1
    ・赤○:コネクタ×1
    ・橙○:ロックタイ×2

    固定トレーも表面がモケモケしてました。

    左:バルブ単体
    右:純正バルブ比較

    バルブ本体は純正品とほぼ同じサイズ!
    (金具より上)

    これなら入りそうです。

    交換前に点灯させてもう一度
    写真を撮っておきます。
    (比較のため)

    左:焦点がライト
    右:特にフォーカスなし

    電球色っぽいですね…
    ポジションは購入時からLED
    になっていました。

    差が激しい…
    (もうじきオサラバだYO!)

    もちろんイグニッションはOFFですYO!
    工具を準備します。

    ・+ドライバ(2番)
    ・10mmソケット
    ・12mmソケット
    ・12mmメガネレンチ
    ・六角レンチ(4ミリメートル)
    ・カッター
    ・ニッパ
    他に
    ・ビニールテープ
    ・両面テープ

    まずは、スクリーンを外します。
    黄○6か所のビスを+ドライバで
    外します。
    全部で6本、ハンドル側2本(左右)は
    他の4本に比べ若干短いです。

    赤○は後で。

    ミラーを外す前に、カウルステー付近にある
    ウインカーコネクターを外します。
    (左右供に)

    以前HIDの取り付けについて、ネットで
    色々検索すると、大概アッパーカウルを
    取り外して作業されていました。
    バラストの取り付けと配線作業を
    考慮してのことだと思います。

    GSX-R600 K6(2006年式)への
    LED取り付け関連の情報がなかなか
    見つけられなかったです。(検索ヘタ)

    スフィアライト様のページに載っていた
    H7バルブの寸法と純正バルブの寸法を比較し、
    これならカウルを外すことなくイケルンジャネ?
    の乗りでトライしてます。

    chapter6 赤○部分裏側です。

    コネクタを外したらミラー固定ナットを
    外します。10mmソケット、左右計4ヶ所

    ※以前、ミラーを外したらスタッドボルトが
    残った事があります。
    ダブルナットにして何とか外し、
    後でネジロックをミラー側に塗布しました。

    ナットを外し、ミラーを取り外します。
    ミラーからはウインカー用の電線が出ているので
    カウルから外す時、電線・コネクターに
    注意しながらカウルの穴から取り出します。

    ミラーが無くなると、スクリーンは
    簡単に取り外せます。

    カウルとステーの間に防振用の
    ゴムがあります。
    簡単にズレたり、外れたりしました。
    ので、なくしたり、カウル内に落としたりしないように
    しましょう。

    (落としたんですよ…)

    次にメーターパネルを外します。
    赤○の六角穴付きボルトを
    外します。

    メーターパネルをトップブリッジ側に
    引っ張ると外れますが、赤○のピンを
    折らないように引き抜きます。

    次にメーターパネル裏のコネクターを
    外します。

    コネクターのフックが裏側にあるので
    (写真 1.)
    そのままの位置(外した状態)では
    取り辛いので、外しやすい位置に
    メーターパネルを動かします。
    (写真 2.)

    防水ブーツをめくってコネクタフックを
    外しながら、コネクタを引き抜きます。
    (写真 3.)

    外れました!
    (写真 4.)

    バルブの取り外しに進みます。

    バルブコネクタを外し、
    防水カバーを取り外します。

    純正バルブを押さえている
    金具を外します。

    バルブは簡単に外れますよ。

    いよいよLEDバルブ取り付け!

    もちろん、その前に点灯テストをします。
    HIDと違って、バーナーの空焼き指示は
    ありませんでしたが、取り付けてからの
    不点灯は残念なのでテストします。

    取説には「走行可能状態にしてから
    点灯させて下さい。」とあります。
    エンジンが掛かっていない場合、
    バッテリーに負荷が掛かることから
    だと思います。


    手順戻って、H1/H3/H7/H4 hi/loの場合、
    バルブとバルブフランジを外して取り付けるよう
    説明があります。

    外す時、LED部を傷つけたり、汚したりしないよう
    保護し、バルブフランジも素手で外さないようにします。
    これが、外す時結構硬く、素手だとヤらかしそうでした。

    次にバルブフランジを取り付けます。

    梱包されていたスペーサーと共に
    バルブフランジを金具で押さえつけます。

    取り付け時、同時に押させる必要があるので、
    両面テープで軽く固定しておきました。
    (熱が心配ですが、僅かな面積しか
    貼り付けていないので良しとしよう)

    スペーサーはジュラコンかな?

    防水カバーと一緒にLEDバルブを
    取り付けるのですが、
    その前にバルブ本体が問題なく入るか
    確認します。

    何とか入るのですが、そのままの状態
    だと、写真右の赤○部のカウルステー
    とLEDバルブのケツ(配線取り出し部)が
    接触して少し入り辛い…

    ので、12mmのソケット、メガネレンチを
    使って青○のボルト/ナットを上下2本
    外します。
    ※別途、カウルステーとカウルを固定している
    +ネジがあるので左右2本外します。

    カウルステーを少しだけ下にずらすと、
    接触せずに入りましたYO!

    ためしにLEDバルブ本体をライト側に
    固定してみましたが、ヒートシンク
    が重いために、グラグラします。
    (防水カバー無しで)

    防水カバーと共にLEDバルブ本体を
    バルブフランジに取り付けるのですが、
    純正の防水カバーは青○部分(カット済み)
    がもう少し長く、バルブフランジ固定ピンの
    邪魔をします。

    スムーズに取り付けられ
    る程度、
    カットしました。

    ヒートシンク部分が防水カバーに触れますが、
    ヘタに穴を大きくすると、自重でグラつくので
    そのまま差し込んでいます。
    取説に特にその記述がないこと、
    どこかで防水カバーは耐熱がある程度あると
    聞いたことがあるので、試にそのまま
    取り付けます。

    LEDバルブ本体の収まりは
    いい感じですYO!

    LEDバルブ本体を取り付けます。
    一度、入る事を確認しているので
    本体を入れ、回転させてバルブフランジ
    にロックさせます。
    ※発光面(チップ)が左右に向くように
    取り付けるよう記載があります。


    右下写真、コントローラを
    邪魔にならない位置に固定しいます。

    あと、メーターパネルを戻すので、
    LED本体のケツ(配線部)が接触しないよう
    取り回しします。

    電源線の接続は
    赤○内側、バイクハーネスから
    来ているコネクタに
    黄○:LEDからのピンを差し込みます。

    他の型式はわからないですが、
    純正同様のコネクターを想像していたので
    少しビックリです。
    ピンを差し込むだけなので、脱落、
    防水処理も要検討です。

    購入時の電線だと、ピンを左右に
    分けるのに少し張ってしまいます。

    電線を傷つけないよう、3センチメートル程度
    外皮を剥き、分けやすいようにしました。

    今回は、ちょうどメーターパネルの
    裏側のスペースにコネクター部を
    収めました。
    スモーク気味のスクリーンなので
    この三日月部分はちょうど隠れるの
    ですが、純正スクリーンだと
    前から見えますYO!

    やっと点灯ですYO!

    いやー、明るい(純正比)
    HIDの55Wだともっと凄そうですが、
    電球色に比べると…

    写真は日中(取り付け直後)

    左:特にフォーカスなし
    右:ライト部にフォーカス

    左:夜間 正面から
    右:夜間 前面照射範囲

    結構明るいですYO!

    大満足です。

    ※夜間走行はしてませんが、
    これなら大丈夫そう。
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    コメント(全1件)

    R600 K6さん
    おー、アクセス数が多くてビックリですYO!

    ありがとうございます!!
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