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lucky-strikeさん

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バイクの起こし方


先日、GSR400を立ちゴケして、全く起こせなかったので、今日は起こす練習をしました。
いらなくなった毛布とクッション、エンジンガードの下に厚手の本を3冊ほど置いてあります。
普通に教習所で教えるやり方ですが、全然起きませんでした。

1枚目と見た目は似ていますが、YouTubeでWhiteBaseさんのアップしていたビデオのコツを使って見ました。
輪ゴムを使ってブレーキレバーを縛っています。
足は両足とも比較的車体から離して、
胸をシートにベッタリくっつけるようにして、
車体を上に持ち上げるというよりも、
向こう側に押す感じです。

今度は起き上がりました!!
でも、これでもヤッパリギリギリです。

ハーレーの「ゴロリン セイフティー」で教えてくれる方法です。
まずは、ギアを1速に入れます。
クラッチのフットレバーを足で踏めないと思いましたが、止まっていると左手のクラッチレバーを握らなくても手でカチャカチャすれば簡単に入るそうです!
ブレーキレバーをゴムで固定するのではなく、1速を使うという事です。 ゴムは普通、持って歩かないですから!

ハンドルを反対に回して、遠い方を両手で上から持ちます。
この時、腕を曲げることでバイクを引き上げてはいけません。
腕を伸ばしたままで、お尻をバイクにつける感じでスクワットして膝を伸び上がるように持ち上げます。
真上というより、お尻を使って、背中側に持ち上げる感じです。

こっちの方が、ちょっとだけ楽かも知れませんでした。
でも、ヤッパリギリギリですね。

もう一つ注意があります。
いきなりガツンと持ち上げるとハンドルが曲がることがあるので要注意との事です!

教習所の先生は両ハンドルを握って普通に起こしていましたが、全然起き上がりませんでした。

jack023さん、コメントありがとうございます。
確かにベクトルを考えるとご指摘の通りです。
足の位置を含めてまた研究してみます。

写真2は、ホワイトベースさんのYouTubeのコピペをしてみた所、うまくいったので紹介してみました。(写真)
http://youtu.be/13djypIpbbU

白バイポリスや、ハーレーもJoeTourinngさんなど、あっという間に重いバイクをを起こしてしまいます。世の中にはバイク起こしの達人がいますね!

筋力も体力もないもので、たった200キロのGSR400も起こせないなんてお恥ずかしい次第です!
ですから、なるべく楽をして引き起こせる方法を探しています。
また色々勉強してみますね!
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コメント(全6件)

mupadさん
僭越ながら・・
1枚目、2枚目の写真は足の位置がバイクから離れ過ぎだと思います。
3枚目が上手くいったのは、反対向きだとかそういう要因ではなく
足の位置がバイクに近いから、足の力がバイクに伝わりやすいからです。

上半身はバイクに密着させ(これは1枚目、2枚目とも出来ていると思います)、
足はあまり前後に開かずに、バイクに近い位置でスクワットの要領で
脚力を使ってバイクを斜め前方へ押すイメージです。。
可能であれば、手は逆手より順手の方がよりバイクに密着できますが
それはエンジンガード等で隙間が無いと望めませんね。

と、偉そうに書きましたが、腕力や背筋ではある程度必要でしょうが
それはバイクと密着させるため。伝達部を固定させるために必要な程度です。
キモは脚力だと思います。その脚力をいかに効率よくバイクへ伝達できるかだと思います。
失礼しました。
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mupadさん
すみません、偉そうに余計なことを書いてしまいました・・。そんなことは、わかってるよ、ですね(^^;。大変失礼しました。
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lucky-strikeさん
mupadさん、コメントありがとうございました。

足の位置は最初はもっと近くに置いてあったりしていました。
何回も踏み直して色々試したので、この位置の写真になりました。
ご指摘の通りに、足の位置ももう一度変更して試してみたいと思っています。

写真だと分からないのですが、1枚目と2枚目では、実際には上半身のホールド感が全然違っていて、1枚目は最初起き上がりませんでした。 2枚目はより密着させています。
上体を密着させるのが結構キモかなと感じました。

3枚目は書いてある通り、「ハーレー ゴロリンセイフティー 方式」で、ハーレーディーラーで体験させて頂ける方法です。 
基本的にハーレーには大きなエンジンガードが付いていますが、本当に簡単に起きます!
逆にこの方法でもGSR400のほうが全然大変でした!

次の書き込みにも書いてあるのですが、ハンドルをどっちに切るかというのも、スタンドをかけた状態での引き起こしでは本当はすごく違います。
簡単に試すことが出来るので実感できると思います。

それぞれのバイクのクセと、各人の体力・筋力によって差があると思います。
まずは、自分のバイクを傷つけないように注意しながら、いざという時のために練習しておくのは、何事必要なのかなと思いましたので、あえて画像をアップしてみた次第です。

3回も4回もやって、体力が限界になったので、やめましたが、また機会を見て練習してみようと考えています。
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
lucky-strikeさん、どうも!
仙台で知り合ったおじさんによると、引き起こすのでは腕の力のみになる。
出来る限り、反対側に押す様に起こすそうですよ。
また、地面の角度が悪かったらバイクの向きを変える事も重要だそうです。
でも、あまりご縁が無い方がいいですね。(笑)
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lucky-strikeさん
キムさん、コメントありがとうございます。
まさに写真1と写真2の違いは、そんな感じですね。
写真1は体が離れていて上方に引き起こす感じになってしまい、
写真2で体場ピッタリ付いていると反対側に押す感じになります。
そういう表現にすると分かりやすかったと思います。
ありがとうございました。
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jack023さん
最初から斜めに押してもダメだと思います。力学的にはタイヤの接地点を中心として、持っているところまでを半径とする円弧の接線方向に力をかけるのが最も効率的。シートの上面に対して常に平行に、つまり最初はほぼ上方向、途中はだんだんと斜めに。それでも起きなきゃ体力的に無理があるかバイクが重すぎる。

エンジンガードがついてると接地点までの半径が小さくなるので、少ない力でも起こせるわけです。足はもっと近いほうがいいと思います。
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