新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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Laplace(ラプラス)ツバサさん

ステータス

日記投稿件数
48件
インプレ投稿件数
422件
Myバイク登録台数
4台
ウェビ友
5人

ハンドル位置変更に

2016/12/04 17:55

3.80 [ 取り付け・精度 4.0   品質・質感 5.0   形状 3.0   使用感 4.0   コストパフォーマンス 3.0 ]
取付車種:
SUZUKI GSX-S1000F
評価のタイミング:
使用前   使用中   使用後
  • 期待通りの性能
  • 形状が良い
  • 細部の作りがしっかりしている
  • 信頼できるブランド

【何が購入の決め手になりましたか?】
妙にアップライトでいまいち気合の入らないGSX-Sのハンドルポジションに不満を感じ、ちょっと高かったがトップブリッチ交換をすることにした。

アグラスのトップブリッチは前後に10mmほどクランプを移動させることが出来るようで、それとハンドル交換によってポジションをより前へ、低くしようと考えた。

【実際に使用してみてどうでしたか?】
移動量は10mmだが、跨った瞬間になんとなくいつもとは違う感じを得ることが出来た。
純正ポジションより自然に前傾になれるというのだろうか、なにより前よりもしっくり来るようになった。
GSX-S1000Fはスクリーン位置が近く、ハンドルポジションによっては干渉が避けられないため、絶妙にクリアランスを確保しつつポジションを変えて行かなければならないのだが、ドリブンのカーボンハンドル、アグラスのトップブリッチ(10mm前進)のポジションであれば辛うじてクリアランスがある。
黒く、独特な形状の純正トップブリッチに比べ、無骨でギンピカのアグラストップブリッチ、カスタム感が漂っていて見た目の満足度も高い。

【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
トップブリッチに関係するハンドル、ステム、フォークなどの固定を部分を外せば取り外すことが出来るのだが、フォーククランプボルトを外すとフォークがよじれ、トップブリッチが外しにくくなるのでフロントのメンテスタンドをかけたほうがやりやすそうだ。

また、ケーブル類のガードがトップブリッチ裏に固定されており、それらを外したりなんやしないといけないので多少は面倒な作業である。
フォークトップのクランプ位置は純正と同じになっているため、突き出し量は変わらず。

【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
今回ハンドルをクランプから取り外しただけで、ブレーキマスターやクラッチレバーを外さずそのまま作業したのだが、なにぶんそれらが大暴れし、作業の妨げになってしまう。
それが新たな傷を生むことさえあるため、出来ればハンドルを完全に外した状態で作業したほうが効率がいいかもしれない。

【期待外れだった点はありますか?】
今回商品取り寄せ時、メーカーの不手際で違う商品が送られてきた。

【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
シルバーアルマイトだけでなく、ブラックアルマイトも通常ラインナップとして加えて欲しい。

【比較した商品はありますか?】
特に無し。

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