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ウェビックスタッフさん
2012/03/01 21:26
2012オイルインプレ
新しく発売された「MOTY’S」のエンジンオイルを早速試してみました。今回試したオイルは「M151シリーズ」の粘度15W-50のものです。
使用した車両は「SUZUKI・イナズマ1200」です。
「M151シリーズ」はミッションタッチに特にこだわり、高い油膜性能を実現時ながらもエンジンレスポンスを損なわないレーシングスペックオイルです。
エンジンフィールについて感じたことは、まずトルクの大幅な増加を体感しました。
エンジンの爆発圧力を逃がさない感覚が交換後すぐに体感できました。
こういった性能については高性能オイルではよく見受けられるものですが、驚いたのはクラッチに関しての性能でした。私のエンジンは、若干クラッチすべりを起こしていました。
油冷1200ccエンジンではよくある症状なのですが、「MOTY’S M151オイル」を入れたとたん、クラッチすべりの症状が大幅に改善されました。
まだアクセルの開け方次第ではかすかにすべる兆候がありますが、今までオイル交換だけでここまで改善したことは無かったので、このことには正直なところ驚かされました。後で調べたことなのですが、このオイルの性能コンセプトに「湿式プレートに対する摩擦特性の適正化」とあり、納得がいきました。
高性能オイルはかなりの種類が存在していますが、「クラッチの摩擦」についてまで考えられたオイルは少し珍しいと感じました。
大トルクな車両に乗っているユーザーの皆様にはオススメのオイルです。
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