ニャフーンさんのDAYTONA:デイトナ SPOTランプキットインプレッション

夜中に山道を走ると、ハイビームにしてもコーナーの奥が見えないので、コーナーリングようのランプとして買ってみました。
PIAAのにしようか迷ったんですが、消費電力の大きさと値段の安さでこちらにきめました。

バイクは車と違って、コーナーでは速度を上げれば上げるほどバイクをねかせるようで、そうすると、当然ヘッドライトもバイクと一緒にねていくわけで、バンクしている状態ではハイビームにしても光軸は目の前しかてらしてくれません。
ねている状態でコーナーの奥に光軸をもっていくようにするには、ハイビームよりもさらに上をてらすようにライトをセットしなくちゃならないわけです。
なのでこのライトは、コーナーをとばしている時はコーナーの奥が見えて良いわけですが、直進している時には、道路の上に設置されている道案内の看板とかをてらすので、看板がまぶしかったりします。

ハイビームよりも上をてらすようにセットしてあるので、常時点灯は無理なので、ハイビームと連動してオンになるように配線してあります。

ヘッドライトとこのライトでは光の色が違ったので、どこをてらしているのか良くわかり、光軸の調整は楽にできました。

このライト、横方向に広がるようになっているようで、コーナリングランプとして付けて良かったと思ってます。
ただ、広がりかたがちょっと足りないので、2つ付けて、右コーナーよう、左コーナーようと、専用に光軸をセットするとバッチリだったかもしれません。
でも、もう付けてしまったので、もうひとつ付けるのは面倒なので、このままでいいかと思ってます。

附属の取り付けようステーのかたちが変で、誰が使うのか？！ とか書いてる方がいましたが、私の場合はこのステーがバッチリ丁度良い型でした。

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