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ぽにょ入道織田さん
2013/08/16 16:00
2013年3月にα-13と入れ替えの特価品を買い、隼に装着しました。
サイズは標準で、空気圧は走る前に毎回標準にセットしています。
製造は2012年の44週と、割と新鮮なタイアと言ってよいコンディションで走れていると思います。
前は003STなので、それとの比較になります。
100%街乗り(主に峠通い)で感じた点ですが、003STに比べるとα-12は、サイドの粘り感が無く、倒し込みが軽く感じられました。
実際、003よりサイドに関しては削れる様な減り方が少ないと思います。
しかし、さらりとした表面の割にサイドのグリップ感は003STとα-12はそう変わらないか、α-12の方が良い様な気がします。
実際に私はα-12の方が深く倒し込めて、右サイドカウルを摺ってしまいました。
切り返しは、α-12の方が軽い切り返しが出来ると思います。
やや重めの隼でこれなので、もっと軽い車種の方はかなり切り返しが軽く感じるのではないかと思います。
003STは常に粘り感を感じてアクセル一定で旋回していましたが、それに比べるとα-12は倒し込んで旋回し、さらにもう一段アクセルを開けて曲がれる、という印象です。
ただフロントに関しては、003STよりα-12の方が旋回中に切れ込む感じがします。
センターについては、私には違いが分かりません。
キャラとしては、粘り気の003STか、コントロールのα-12か、という違いを感じます。
週末ライダーの私の使い方だと、峠1回約300キロ走行(内約200キロは高速を往復)なので、だいたい皮むきを入れて10回、3~4か月使えたら良いと考えています。
ですので、もっと走って、サイドグリップをそれほど必要としない方は減りが早いので、違うタイアの方が良いかもしれません。
次回はα-13にする予定ですが、また003STにして違いを楽しんでも良いかな、と思っています。
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