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マラさん
2013/02/04 19:05
ninja250rに組み付け、2009年12月~2012年10月まで15、000km程街乗り・ワインディングで使用しました。ディスク換装前後で使用していたブレーキパッドは全てmetallico(商品番号:0312)
[良かった点]
交換後はブレーキの効きが大変良くなり、数年に渡りワインディングで市街地を走るよりもハードなブレーキを繰り返しましたが、異様な磨耗やクラックが入る事も、大きな歪みが発生する事もありませんでした。
(レースで用いる場合はどうなるか、それは私には分かりません。)
ローターの形状も近年のカワサキ車に見られるペータル形状と同じ様であり、インナーローターのゴールドアルマイトと相俟って非常に目立ちます。
[悪かった点]
・このブレーキディスクのアウターローターはステンレス製で淵には塗装がなされておらず、使用するパッドによっては半年経たずに淵の表面が錆びます。
走行に関して問題はありませんでしたが、美観を損なうのが嫌だという人は淵を塗装しましょう。
[注意すべき点]
キャリパーサポートを交換する際に必ず注意すべき事ですが、メーカー純正のボルトの個体差により、ボルトの端がフォークのブラケットからサポートを貫通して内側に飛び出す為、フローティングピンを擦る事があります。
組み付けの際には必ずその点を確認し、シム等で調整を行いましょう。
恥ずかしい話ですが私はボルトを交換する際に確認を怠った為、フローティングピンを擦ってしまいました。
メーカーに問い合わせた所、そのような事が無いように設計しているとの事でしたが、実際に起こりました。
またサポートの脱着に伴いボルトを締め付ける際はネジ山とネジ穴の清掃、チェック、潤滑、トルク管理を行うべきですが 私は時々ネジ山とネジ穴の清掃を行わずにそのまま締め付ける事がありました。
トルク管理は間違いなく行いましたが、以上のような横着と脱着の頻度が高かったせいでしょうか、3年程の使用でサポートの穴が死んでしまいました。
サポート単体の価格は純正のサポートの2倍以上となります。
くれぐれも、お気をつけ下さい。
最後に、やはりアフターパーツですからタイヤ交換の等の際にはフローティングピンのチェックを行ったり、サポートのチェックを行ったり、点検する事をお忘れなく。
オススメの商品です。
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