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ウェビックスタッフさん
2009/01/22 17:37
バカバカしいほど単純で、その素晴らしい効果に目を見張るものがあるにも関わらず何故か他メーカーからは類似商品があまり発売されない不思議な商品、それが今回オススメするエアーマスクです。
SHOEIユーザー以外の人も必読ですぞ!
さて、自分は安全性を最重視するので、例え50ccのスクーターでちょっとそこまで買い物に行く時でさえ必ずフルフェイスヘルメットを欠かさないのですが、寒い冬の日に限っては半キャップやジェット型に劣る部分があります。
そう!シールドが激しく曇るのです!
フルフェイスは顔を完全に覆う構造なので半キャップやジェット型よりも安全で暖かいのは良いのですが、被るのが面倒なのとシールドが曇るのが困ったもんです。
最新型なら強力なベンチレーション機能があるから走行すれば曇りなんか一瞬で消えるヨ!とか、シールドをちょっと開ければすぐに曇りなんか取れるヨ!とか、そんな意見もあるでしょうが、メガネを常用する自分には全く無意味です。
えぇ、そうなんです、シールドと同時にメガネも曇っちゃうんですね。
それに雨でも降ってたらシールド開けて走行すると状況は悪化するばかりですし、いくら最新型のベンチレーションでもメガネの曇りも一瞬で取るほどではありません。
だってそんなにベンチレーションが強力だとヘルメットの中がスースーな事になり、寒くて死んでしまうかもしれないじゃないですか。
そんな状況を一発で解消するのがこの商品!
要するにシールドが曇るって事は自分の吐いた暖かい息がヘルメット内で滞留してしまい、シールドに触れる事で結露しているのですから、単純な話、息がシールドに触れなければ曇ったりはしないのです。
この商品はヘルメットのチンガード部分にマジックテープで装着する事で顔に密着し、吐いた息を全て下に排気するようにする事が出来るのです!
結果として息はシールドに触れなくなるのでシールドが曇りません!素晴らしい!
しかしこの商品にも重大な弱点があります。
それはヘルメットを被る時に毎回激しく顔に擦れて非常に不快な事と、SHOEIの一部モデルにしか対応していないと言う事です。
また、ヘルメットの着脱中にマジックテープが外れると、マジックテープ表面のザリザリした面で鼻や額をズザーっと擦る事があり、大変ムカつきます。
ですので、自分はメーカー推奨の装着方法を完全に無視して使用しています。
先ず横をハサミで僅かにカットしておきます。
次に装着の為のマジックテープは全部剥がして捨ててしまいます。
そして普通にヘルメットを被った後でチンガードの上から差し込ん使用するのです。
固定は本体の弾力で両頬パッドに押し付けられているだけですが、たまにクチビルを突き出して「んー」ってするだけで外れ落ちたりした事はまだありません。
ゴム製の本体をカットして使用するので、実はSHOEI以外のヘルメットでも工夫次第でどうにでも対応できるハズです!!(ただし使用は自己責任となります)
キーワードは『薄いゴムで漏れを防いで安心』です。
(わっきぃ)
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