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×× ××× ×○×○×○さん
2009/01/13 12:06
コッターピンとは、割ピンのことです。
こちらの、大きな割ピンの使用箇所はリア側のアクスルシャフトに使用しております。
画像にありますように、一度使用した割ピンは再使用には相応しくありません。
たとえば、
タイア交換。
オートバイの場合、フロントよりもリアのタイア摩耗が著しいものです。 リア・タイアを交換する際、リア側のアクスルシャフトを脱着します。 この、リア側のアクスルシャフトを繋ぎ止めるナットがあります。 このナットの緩み止めに割りピンを使用しているのです。
W650の場合の割ピンのサイズは、4.0x35になります。
タイア交換以外でも、割ピン交換をします。
それは、チェーン調整の際には、リア側のアクスルシャフトのナットを緩めることになります。
その際、自ずと割ピンを抜くことになります。
割ピンを抜き、ナットを緩め、リアホイールを後方に移動させ、チェーンの張りを調整します。
これらの行為を行うだけで、割ピンは2本使用するわけです。
チェーン交換をする際にも、勿論、割ピンを交換するわけですし、大々的な洗車時に交換されても良いかも知れませんよ。
何れににしても、
こちらの製品は、10本で1セットの販売がされているわけですが、全くもって過剰な本数でのセット販売では無い事を文末に記述させて頂きます。
小さな部品こそ、オートバイにとっても、ライダーの心情的にも、安心感を支えているものです。
比喩するならば、
どんなに高性能なタイアを履いていようが、ホイールにエアーバルブキャップが未装着の様なものです。
貴方が求める安心に一役かってもらう為にも、小さな部品を新調することは、気持ちの安定感が違います。
純正品のコッターピンは鉄製ですが、
キタコ製のそれは、鉄よりも硬く腐食に強いステンレス製。
お薦め商品というよりも買うべき商品こそが、コッターピンやベーターピンの小物類ですよぉ~!!
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