購入動機・用途・比較車種 |
これまで乗っていたホンダ゙CB250F ジェイドは事故により廃車(平成19年) そこでバイク屋さんに勧められこのCB400SFを購入、 特にカラーリングとスタイルがお気に入りです。 軽量で取りまわし良好、低速でも滑らかなエンジンはツーリングに最適なバイク、 退職して時間はたっぷりあるので、天気のいい日には気ままにバイクを走らせています。 これまでトラブルなし、高品質なので安心してツーリングが楽しめます。 |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
Kawasaki Ninja ZX-6R 40th Anniversary Edition いつかはSS系のバイクに乗りたいとは思っており、機会があればとは思っておりましたが、高校の時に憧れで乗ることなく終わったZXRのオマージュカラーが40th Anniversary Editionとして発売されると知り、50歳も近づきSSに乗るなら今が最後のチャンスでは?と気持ちが高まりました このカラーが設定された3車種のうちどれにするかという話ですが ZX-10R:価格や性能的に自分には不相応 ZX-4RR:大型からの乗り換えだと後々不満が出てきそう 正直なところ24年モデルのZX-6Rは、フロントフェイスの変更とメーター変更、排ガス規制対応以外に特筆した進化がなく、今時のSSには当たり前になりつつある電スロ化や双方向クイックシフターが装備されず、期待外れなモデルチェンジたなぁと興味ありませんでしたが、このカラーであることに価値を見出し、ZX-6Rに的を絞ってこのカラーが買えなければ乗り換えない条件で家族を説得、近くのプラザ店の入荷・受注状況を確認し、下取り額など条件が整い迎え入れることに 23年12月入荷枠を頂き、12月25日に無事納車となりました |
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長所・満足な点 |
慣らしを終えた段階、真冬でちゃんと走り込めていない状況でのインプレなので、走行性能に関する部分は春以降に峠道などしっかり走り込んでから改めてレビューします。 ・足つき 標準では830mmと結構高めですが、車重も199kgとZ900と比較すれば軽く、シート前方は結構絞り込まれていて、162cmの自分でも片足なら母指球くらいは付くので不安な感じはありません。 以前購入を検討したCBR600RR(2021年モデル)よりも足つきはいいと感じましたが、少しでも足つきの安全をとってK’sスタイルのローシート(-10mm)を装着しております。こちらは-10mmの恩恵というよりは、シート形状で角が無くなったことにより足の付け替えが楽になった効果が大きかったです。 ・軽量 Z900からの乗り換えで最高出力はほぼ同等、最大トルクは下がったので街乗りは乗り辛くなるのかな?と思ってましたが、約15kg軽量のためか速度ののり方はほとんど違和感なく運転できてます。 取り回しもハンドル切れ角が少なくなりましたが、軽量のためほとんど苦になりません。 ・外観 発表当初に画像を見てあまりグッとくるものはなかったのですが、実車を見ると堀の深いフロントフェイスがかなり格好いいです。 カラーはお好みでいいかと思いますが、40周年記念モデルが気になった方は早めの対応が必要かと思います。 ・サスペンション 街乗りしている感じ、Z900とは違って標準設定でも街乗りでごつごつと跳ねるような感じはなく不快な感じはありません。 また、峠道では標準設定でZ900にナイトロンのリアサスを組んだ状態と変わらず、むしろ余力をもって同じようなペースで走れて、まだセッティング変更の必要性を感じておりません。 1,500kmほどしか走ってない現時点では、Z900より金掛かってる脚だなぁとしか言えないのですが、もう少し走って色々試してみたいと思います。 ・街乗りを考慮した装備 ETC2.0やヘルメットホルダー、車載工具が標準装備で、他のSSではオプション的な街乗りで必要となる装備が標準で揃ってます。またハンドル周りにUSB電源などを設置しやすいようにアクセサリー電源用の配線(ギボシ端子加工済み)がフロントカウル内に設置されているので、拡張性もあります。 |
短所・不満な点 |
・電子制御装備の貧弱さ メーカーHPでは最先端技術うんぬんとか記載はありますが、最新モデルのSSとしては、電子スロットル採用が見送られクイックシフターがアップのみ、デジタルメーターもラップタイムが測定できない物になっていて、ZX-25R、ZX-4Rより装備的には劣ってます。なんでZX-6Rでできないのか?理由がよく分からんというのが最大の不満です。 排気量的にレースベースとして使えないのは理解できますが、サーキット走行はする方も多いと思うので、その辺はバイクのキャラ的にどうにかして欲しかったところです。 ・燃費 燃費を気にするようなバイクではないかと思いますが、街乗りで16~7km/LほどでZ900よりも悪いです。200kmも走ると給油しないとちょっと不安になりますね。 ・積載性 SSに積載性能を求める人は少ないかと思いますし、自分もそこは気にしてないのですが、タンデムシートにストラップを挟むような固定方法のシートバックは、リアシートカウル内にある排気デバイスのサーボモーターの動きを邪魔しないようにするのに気を使うかもです。 |
これから買う人へのアドバイス |
SS好き、タンデムや積載性などは気にしない、最新の電子デバイスには拘らない方にはお勧めできます。 少しでも気になりそうなら試乗等で自分に合うのかしっかり確認してからの購入がいいかと思います。 |
今後のカスタムプラン |
方向性としては見た目レーシーにという事で、前車Z900もタンデムはしなかったので、シングルシートカバー装着、タンデムステップ取り外し状態の乗車定員1名にて登録してもらいました。 ツーリングでシートバックをつける必要がある時だけタンデムシートに入れ替えする予定です。 SPEEDRAのカーボンパーツは、23年モデルと画像比較して、流用できるんじゃね?と踏んだものを、前車Z900のパーツ売却益から先行投資し、取り付け状態でコーティング施工してもらうために、納車整備と合わせて取り付けをプラザにお願いしたもので、加工等必要なく問題なく取り付け出来たそうです。 フロントカウル関係以外の物は23年モデルまで対応しているものが流用できそうですね。 その他社外パーツも加工なく流用できておりますが、24年モデルの場合はリヤフェンダーレスキットを装着する場合、サイドリフレクターを移設しないと23年9月以降のモデルに適用される保安基準に不適合となるので注意が必要です。 私は北米仕様のフロントサイドリフレクターを取り寄せて装着し対応をしました。 その他の純正パーツは購入時のオプション装着です。 今後はフロントブレーキ周り(マスターシリンダー、キャリパー)、リアサス、バックステップをどうするかですが、今のところ必要性を感じてなく、今後走り込んで必要性を感じたら導入をするために・・・ 貯金頑張ります(笑) |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 維持費が安くたまに近県へツーリングできるスクーターが欲しかったため |
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長所・満足な点 | 4年間乗っていたYAMAHA NMAXと比べてですがNMAXがリッター44kmだったところがPCXは実際48kmから52km走ります。ブレーキは断然PCXがダイレクト感があってわかりやすいし効きます。峠を走って加速感や車体剛性はNMAXの方がある様に感じます。ただ総合的に見ると荷物もシート下に結構入るし見た目もいいので満足してます。 |
短所・不満な点 | 使い方がスクーターの用途から外れますが峠道の下りでフルブレーキするとNMAXに比べてよじれる感じがします。欠点ではありませんが加速感があまりないためいつのまにか速度超過になりそうになる。 |
これから買う人へのアドバイス | さすがPCXと言える事が多いです。ちょっとした買い物や近場の下道ツーリングなどそつなくこなす優等生的な感じのするバイクです。価格や大きさの条件が合えばお勧めします。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
このバイクが発表されたときに衝撃を受けたのをよく覚えてた。 しばらく乗っていなかったGSX250S KATANAを23年末にレストアして復活させてから、何の気なしに中古価格を調べてみたところCBR1100XXが目に留まり、同世代のメガスポーツと比較して一番乗ってみたい車に思えた。 旧いとはいえポテンシャルから考えると極端なコスパなので購入。 1番の目的は高速を利用してのツーリング(GSX250Sでの高速道路利用は辛さしかなかったので避けたい)。 |
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長所・満足な点 |
当時のHONDAが技術の粋を集めて生み出したフラッグシップだけに非常に乗りやすいバイク。 体格に余裕がある人なら取り回し含めて苦労しない(小柄な人や非力な方には明らかに不向き)。 エンジン出力が十二分にあるので、どの場面でも余裕が違う(GSX250S比)。 ツアラーだけにリアシートがフラットで面積もちゃんとあるのでバッグなどの固定には苦労しない。 |
短所・不満な点 |
シート下のスペースが狭い(昔のバイクなら普通)。今どきの便利な電装追加には苦労するかも。自分で設置した電源リレーボックスとドラレコ本体は結構悩む事になった。 春先でも都市部一般道の走行で脛が熱くなるくらいにはエンジンからの熱がすごいので、真夏は・・・。 1km圏内に給油に出ると10kmは走って帰ってる。そのくらい走りやすいので無駄に走ってしまう。 燃費は使用するギヤの影響もうけるが基本的に良くはない。 |
これから買う人へのアドバイス |
多くの人がFI車(中期以降)勧める中で、当時のFI車のECUは鬼門(故障時の修理困難)という意見に共感し私はキャブ車(前期)を選びました。 前提としてキャブレターのフルOHやイグナイター修理などを自分で行っているので背景がちょっと特殊かもしれません。 車体が大きめなので足つき性の話がよく出ますが、身長173cmの私でも両足踵まで着いて更にお尻を浮かせられる程度です。 センタースタンド立てた状態でも両つま先が付くのでまたがった状態からセンタースタンドを落とせます。 身長よりも実際の足の長さが重要です。必ず実車で確認してください。 足つきに余裕がある方が操作でも精神面でも圧倒的に有利です。 |
今後のカスタムプラン |
ETC追加 タイヤ交換 サイレンサーのグラスウール交換 |
購入動機・用途・比較車種 | ツーリング目的で大排気量のバイクが欲しかった。 |
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長所・満足な点 |
安定感があり二人乗りでも力があるので高速では楽に追い越しができる。 高速では毎時100kmなら燃費も良くなる。 |
短所・不満な点 |
とりまわしがちょっと辛い。夏はエンジン熱で暑い。 下道ではあまり燃費が良くないが1300CCなのでこれは仕方がない。廃盤パーツが増えてきた。 |
これから買う人へのアドバイス |
車体重量が大きいので初心者の方には取り回しが大変だと思います。 若ければ気合いで何とかなるかもしれませんが、50歳オーバーでは辛いかも。 |
今後のカスタムプラン | 特になし。 |
購入動機・用途・比較車種 | 今までバイクに興味なんかありませんでしたが、何故か40才になって突然ドラッグスター250クラシック(ホワイト、ブルーのツートン)がかっこいいと思い、その3年後、モヤモヤを断ち切る為にこの夏一月で免許をとって契約までこぎつけてしまいました! |
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長所・満足な点 |
・見た目がかっこいい。 ・アイドリング時の排気音がいい。それでいてうるさすぎない。 ・当たり前ですが教習車より足つき、取り回しが良い為、バイクに乗ることが億劫にならない。 |
短所・不満な点 |
・身長167cmですがハンドルが若干遠く感じる。 若干なので、市販のレブル用ハンドルバーがいくつかあるので対応可。 ・タコメーターが無い。 ・ギアが何速に入ってるかわからない(バイクってそれは当たり前なんですね…) |
これから買う人へのアドバイス |
バックレスト、リアキャリア、サイドバックサポートをメーカー違いでも検討しましたが、結局デイトナで統一してしまいました。 あまり参考にならず申し訳ありません。 でも、とてもバイクに調和して質感も高く良い感じです。 |
今後のカスタムプラン |
しばらくこのままで。 ハンドルはもう少し考えます。 |
購入動機・用途・比較車種 | 通勤を楽しく。休日には近場にツーリング。ボアアップして高速にも乗れるようになり、行動範囲も広がりました。 |
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長所・満足な点 | 必要十分な加速、オーリンズによる乗り心地のよさと安定感。シフトアップによりいつでも止まれる安心感。駆動系、ハンドル回りの高剛性による高い直進性。 |
短所・不満な点 | 最高速が100キロ行かないので高速では怖いです。小さいことも軽いことも、長所にこそなれ、短所にはなりません。 |
これから買う人へのアドバイス | 乗ってもいじっても楽しいバイク。駐輪場でも原付サイズなので余裕で停められます。安定性も燃費のよさも自信をもっておすすめできます。 |
今後のカスタムプラン | サーキット走行時用のトランポ、レースコンパウンドのタイヤとそれを履けるホイールがほしい。 |
購入動機・用途・比較車種 |
前車Z900(無印)に4年半乗って走行距離も小キズも増え、徐々に不調の兆しも見え始めた。 このまま乗り続けたら尖ったデザインのバイクは古さが隠せなくなりジジイが乗っても似合わない?と考え始めたたところにYellow Ball Edition発売! 見事におっさんホイホイに捕まりましたw |
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長所・満足な点 |
【用途について】 ・ツーリングメインで使う場合、燃費は20Km/L以上走り、タンク容量も17Lと十分で航続距離もあるので良い。 ・収納スペースは皆無だが荷掛けフックもありリアシートにバッグが固定しやすく困らない。 ・6速2000回転からでも普通に加速するフレキシブルなエンジンも扱いやすくツーリング向き。 ・センターの液晶表示パネルの操作がベースのZ900と違って手元のスイッチでできるのはとても操作しやすい。 【走りについて】 ・ノーマルマフラーの音が迫力があって良いが、静かな住宅街ではエンジンを掛けるのに気が引ける。 ・幅広で高い位置にあるハンドルのせいなのか低速でふらつきにくく操作性がとても良い。Uターンもし易い。 ・見かけによらず操縦性は軽快。車重が軽く、押し引きなどの取り回しも楽。 ・ブレーキのタッチが兄弟車のZ900と比べてカッチリとしてコントロール性も効きも満足。ラジアルポンプマスターとキャリパーもラジアルマウントなのが効いてる? 【見た目について】 ・Yellow Ball Editionなので特別なカラー、大文字タンクエンブレム、Z1サイドエンブレムなどがとてもカッコ良いと思う。しいて言えばサイドカバーのデザインはもう少しZ1風のオーソドックスなものにして欲しかったが大きな不満はない。 ・ネオクラシック系バイクは時間が経過しても古臭い感じがしないのが良いと思う。 |
短所・不満な点 |
【用途について】 ・シートが硬すぎて長時間走行すると尻痛に悩まされる。スポーツ走行するには良いシートかもしれないが、ツーリングメインで乗られることが多いと思われるバイクには疑問。 ・ハンドルは幅が広く高いので長時間走行で腕が疲れ肩がこる。尻痛は殿様乗りのポジションで体重が尻に集中するのも原因ではないかと思う。 【走りについて】 ・サスペンションもフロントはフルアジャスタブルになっていたりとお金をかけているがゴツゴツで乗り心地が良くない。 ・パワーが有りすぎるということもなく乗りやすいが、兄弟車のZ900と比べるとちょっとおとなしい感じがする。(絶対的には十分速い) ・インジェクションのドンツキがひどくスロットル操作にはかなり神経を使う。 【見た目について】 ・余計なところにお金を掛けすぎ。フルノーマルで乗る方は良いがカスタム好きな自分としては交換してしまうパーツや重視しないパーツにお金がかかってるともったいないと思ってしまう。 人気車なのでそこら中に走っていて希少性が皆無なのは少し不満。 |
これから買う人へのアドバイス |
カワサキケア対象モデルなので最初の車検まではメンテ費用はほぼかからないと思う。まだ2500キロしか乗っていないが故障なども一切なし。カスタムパーツが溢れているので沼にハマると果てしなく費用がかかり自制心とカッコよく仕上げるセンスが必要と思う。 見た目の割に車重も軽く取り回しし易いバイクなのでリターンライダー、小柄な方、女性などにも向いていると思うがシート高のスペックの割には足つきはあまり良くないので何らかの対策は必要です。 |
今後のカスタムプラン |
ECU書き換えorサブコン ブレーキ関連(マスター、キャリパー、ローター)はいつかできたらいいなぁ |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 長距離ツーリングに向いていると思った。 |
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長所・満足な点 | 燃費が良いのでツーリングには向いている感じます。低重心のため乗りやすく、乗車姿勢もほぼ直立で疲れにくい。 |
短所・不満な点 | 車高が高く足つきが悪い。人によってローダウンが必須もしくはLDを購入した方が良い。ハンドルまで手が遠いと感じたのでバラーライズキットで調整。 |
これから買う人へのアドバイス | ツーリング向けのバイクなのでツーリングメインの人にはベター。維持費は燃費がいい分助かります。足つきには注意してください。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
元々2019年型CBR400R ⇒ 2022年型CBR400R ⇒ 2024年型CBR400R と乗り継いできたので… 今回のマイナーちゃん時でスマートフォンとの連携を可能にした Honda RoadSync対応フルカラーTFT液晶メータが搭載されたのが決め手! |
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長所・満足な点 |
SFF-BP倒立フロントフォークにダブルディスク+ ラジアルマウントブレーキキャリパーと足回りが 超豪華! スマートフォンとの連携を可能にしたHonda RoadSync 対応フルカラーTFT液晶メータが超便利! |
短所・不満な点 |
車両価格が400ccで2気筒のフルカウルとしては高額なので 拘りが無ければNinjyaやR3を購入候補にするのも有かな? |
これから買う人へのアドバイス |
ツーリング用途とか街乗りで初めて乗る人にお勧めです! 走り以外は毎日乗れるスーパースポーツです! エンジンはパワーが今一なので走りに関しては期待すると がっかりするかもです。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | フルモデルチェンジした直後のR1200GSから、フルモデルチェンジしたR1300GSへの乗り換えです。完全にリニューアルなのでこれからじっくり付き合っていきます。 |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
YZF-R7の北米デビューの報を見て、パワーが無くてもハンドリングがスポーティーなバイクが欲しくなった。当時は発売時期なんか発表されていなかったし来年?そんなに待てるかな? そんな折に6Rも乗りやすくスポーティーという事を思い出し、某カワサキプラザへ冷やかしに行く。 いつものことだが、こういう時には間違っても実車に跨ってしまってはいけない。高確率で衝動買いをしてしまうからだ。もう、ただただキツイ体勢だけのバイクはコリゴリだ。そんなことを思っていたハズの自分の思考は以下に続く… |
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長所・満足な点 |
・高回転な四気筒エンジンのサウンドがベリーマッチョ。ZX-25Rを増車しようかなど考えていたが、価格も近いし大型をこれに替えればいいんじゃん。こっちの方が高速もそんなにつらくないだろうし、リッターと違って高回転まで回せるじゃん? ・シートは前方の絞り込みにより他のSSよりも足付きが良い。扱い易さにまでこだわった姿勢は◎。特にYAMAHAさんは少し見習ってほしい。 ・ミドルSSのクセに乗りやすい。個人的にはツーリングマシンレベル。乗ってやる気の出てくる絞ったセパハンも結構近いのでSSに慣れた人なら苦にならない。 ・YouTubeとか見てたら結構な確率でコーナーで曲がる、タイヤが吸い付いたようなって反響が多かった。自分が欲していたところじゃないか! ・なにこれ?SSのくせに燃料計やら時計まで付いてて一目瞭然。クイックシフター付きでETC2.0まで付いてくる。後から買う必要もなく全部入りでこのお値段。これはもはや買いw |
短所・不満な点 |
・好みの問題だけどバイクカバーを選ぶ頭でっかちなスタイリング。デザインも250から636まで形式見なければ車種の見分けがつかない。 この緑はそれほどKawasakiに思い入れがない人には主張し過ぎ。冗談と受け流してたけど、虫に好かれるらしくやたらタンクの上を歩いてる。この年式にあったホワイトもセンスというかバランスが… ・今時にこのマフラーのデカさはなんだ!?サードパーティーから出ている他のマフラーもみんなデケェーな! ・中型以上はカワサキプラザでしか買えないのね。せめて購入する選択肢はもう少し増やしてほしい。まぁそれが現代Kawasakiの手口なんだろうけど、近くにプラザがない地域の人はどうすんのさ… 最後に2024年式から対応してるRideologyには未対応。このG型だとアナログメーターは見やすくてカッコいいんだけど設計が古いからBluetoothとかないのよ。 |
これから買う人へのアドバイス |
このG型からスプロケのドライブ側が16→15丁と変更になり加速重視となった。最高速に興味のない人やミドルクラスまでのサーキットにはうってつけ。とはいえ、さすがにギア比低過ぎ。新車で購入したならば慣らしは覚悟せよ。350Km走行まで4,000回転縛り、つまり6速で60Kmちょっとしか出せない。慣らし運転はマジ修行。慣らしが面倒なら程度のいい中古もありかも。 それと2024年型が出てタイヤ銘柄がROSSO IVに変更されたみたい。自分の年式は純正タイヤがS22だったので少し燃費が良かったです。ROSSO IVに履き替えてから同じぐらいに燃費が落ちました。なので2024年式はEURO5に対応したからと言って大きく燃費が落ちたわけではないと思うのでそこんとこあんまり気にしなくてもいいと思いますです。 |
今後のカスタムプラン |
ブレーキマスターシリンダーをラジポンかな?純正でも十分なんだけど、なんかいろんな人の評価を聞いてると良いんだよね。 それと色変えようかな…、全塗装まではいかなくても部分塗りかえとかしたい。 どなたかいい仕事してくれる業者さんいたら真面目に教えてください。 |
購入動機・用途・比較車種 | いままで250ccオフロードと400ccオンロードを2台持ちしていたが、トランザルプ750が発売されて一目ぼれして、このバイクのために大型二輪免許を取得して新車で購入。 |
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長所・満足な点 | (1)オフロードにしては低めのシート高。(2)林道ユースに充分なサスストローク。(3)大型バイクとしては軽めの車重208Kg。(4)ゴテゴテしがちなアドベンチャーの中でスッキリとした見た目。(5)ETC標準装備 |
短所・不満な点 | (1)純正オプションパーツが高価すぎ。(2)ブレーキ・クラッチレバーがオン仕様。(3)ペダルが可倒式でなく固定式。(4)ヘッドライトもう少し明るい方が・・・ |
これから買う人へのアドバイス | (1)本格的なオフロード走行がしたい人はスキッドプレートが絶対必要。純正は高価だが社外品には比較的安価なモノもあるので要チェック。(2)純正ハンドガードは全プラ製なので、装着するなら飾りと割り切って考えるべき。 |
今後のカスタムプラン | (1)モバイルマウント(2)ZETAハンドガード(3)SW MOTECスキッドプレート |
購入動機・用途・比較車種 |
・気楽に乗れる小さいバイクが欲しかった。 ・夏に熱くないバイクが欲しかった。 ふと立ち寄った店に展示してあり、迂闊にも車輌に股がり衝動買い。その当時は発売したばかりで予約すると何ヶ月先に納車になるかは分からないほど人気だったそうな。 |
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長所・満足な点 |
とにかく軽い。自転車のような感覚で乗れる。取り回しが超楽ちんで、一車線も使わないでUターンもできる。 燃費は恐ろしく良く、ノーマルのままであれば多少渋滞にハマっても50Km/Lは余裕で可能。 |
短所・不満な点 |
乗り心地は非常に悪く、初めて乗った際はその尻の痛さに驚愕するだろう。また、プロジェクタ方式を採用するヘッドライトは特に広がりが弱くとても暗い。 可能積載量は限りなくゼロに近い。シート下にあるヘルメットフォルダでさえ実用的ではなく、全く使ってない。と言うよりも使えない。 |
これから買う人へのアドバイス |
今も近所のお散歩用に重宝している。気軽に乗るには最高! ちびっ子を後ろに乗せて走ると大喜び。気のせいか、周りの車も優しくなり手を振ってくれる。一人で走っている時とはちょっと対応が違う。 更に今ではバイクに乗り始めた息子氏のお供になりつつある。初心者がバイクに慣れるにはうってつけなんじゃないですかね? |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
愛車のXRがソロソロ引退時期になってきたのと、高速に乗れる中型以下のバイクが欲しかった。 SX以外の候補は本田NX400と鈴木Vストローム250が候補に挙がってた。 NX400は価格面で、Vストローム250は車重が重いので、最終的にSXに決定。 |
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長所・満足な点 |
YouTubeでの試乗レポートをほぼ全て見てSXの評価がまぁまぁ、良かった事。 250でありながら高速巡行に優れている事から、高速使ったツーリングにも適していると思う。 |
短所・不満な点 |
シート高と足つきが問題でしょうね。 低身長でもオフ車に乗りなれてるライダーならそんなに気にするほどの事ではないと思います(私もその一人) でも、やっぱり足つきの良いバイクから乗り換えだと恐怖感はあるかもしれませんね。 |
これから買う人へのアドバイス | 納車されたばかりなので、まだ不具合はありませんが、ジクサー系の油冷エンジンはヘッドカバーからオイルの滲み・漏れがお約束の事例なので新車保証期間中に直ればいいやくらいに思ってます。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | ジクサーSF250からの乗り換え。ジクサーは軽量で元気のいいマシンで気に入っていたのですが、もう少しゆったりしっとりとクルージングできるバイクに乗り換えたいと思い購入。 |
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長所・満足な点 |
◎ルックス 新しいスズキデザインを象徴する縦型ライトと、GSX−Rらしいフロントマスクが融合した新世代デザイン。正統派なカッコよさに惹かれてしまった。 色はマットソードシルバーメタリックを選択。ホイールの暗めの赤が、明るいマットシルバーに映えてとても好き。 ◯動力性能と走行性能 慣らし上限の4500rpm以内ですでに十分過ぎるパワーがあるけど、電子制御のおかげかとてもジェントル。ドライブモードAでも過敏すぎず、街乗りでも使える。 慣らし終了後に高回転域を試してみると、低回転域での従順な印象から豹変。パワーバンドからは思わず笑ってしまうほどの凶悪な加速が楽しめる。 ワインディングでは、シートへの軽い入力のみで205kgの車体をぬるっとリーンさせることができ、コーナリングの最中もビシッと安定している。立ち上がりもトラコンがあるため、安心してスロットルを開けていける。 高速道路では100km/h巡航時に6速4200rpm程度と、ゆったり余裕のあるクルージングができる。V-strom800とフレームの設計を共有しているためかホイールベースが長く、直進安定性も高い。 ◯サスペンション フロントにSHOWA製SFF-BPを採用。リアもSHOWA製で8Sとの変更点になっている。 前車のジクサーに比べるとサスは柔らかめで、リアサスがよく動いているのがシートから伝わってくる。段差を乗り越える時のショックの角が丸く、車体が跳ねずに路面をトレースしているのがわかる気がする。 ◯クイックシフター 上下クイックシフター対応。1・2速の低いギアはギクシャクするけど、3速から上はほぼショックなく変速が可能。街中では疲労軽減に、ワインディングでは積極的なシフト操作が楽しめる。 ◯ポジションとシート 安楽なポジションでツーリング向き。ロングツーリングにも対応できるハンドル高と、ゆとりのあるステップ位置。 シートは硬すぎず柔らかすぎない絶妙な硬さ。座面も広くお尻に優しい。グリップ感もよく、制動時や下り坂でもしっかりとお尻をホールドしてくれる。 ◯燃費 慣らし運転終了時点でメーターの燃費計は26.3km/Lでした。WMTCモード値が23.4km/Lなので、思った以上に燃費が良くて嬉しい。大体250kmぐらい走行してガソリンメーターが点滅する感じです。 |
短所・不満な点 |
△低回転域でのスナッチング ローrpmアシスト機能があるものの、極低速域ではがくがくとスナッチングが少し気になる。Uターンや狭路を走るときなど、若干気を遣う所がある。 △泥跳ね 長いリアフェンダーが付いてるけど、すごい泥はねする。小雨が降る中を30分ほど走ったら、リアシートに泥が着くほど巻き上げていた。ロングツーリング時はちょっと困るかもしれない。 △排熱 信号待ちで停車したときや、低速走行時にぐんぐん水温が上がる。季節外れの夏日に渋滞に巻き込まれましたが、排熱とクラッチがやや重い事もあり、なかなかのしんどさでした。気温が高い日の渋滞時は熱中症に注意が必要そうです。 |
これから買う人へのアドバイス |
慣らし運転が終わってから感想を書こうと思っていたのですが、あまりにも良いバイクなので書いてしまいました。 購入前、250に比べると燃費が…車検が…ハイオクか…なんてあれこれ考えていましたが、そんなネガが彼方に消えてしまう程良いバイクです。是非一度、実車を見て試乗してみて下さい。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | サイドカーを一度は所有してみたいと思っていました。用途は下道ツーリングと買い物がメイン。 |
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長所・満足な点 |
スピードを求めないのでゆっくりのんびり走れる。 荷物をたくさん載せられるため、釣りや買い物に行くときは車並みに便利。 |
短所・不満な点 |
サイドカーなのでノーマルブレーキではあまい気がする。 なんといってもスピード出しては曲がれない。左コーナーでは舟が浮きます。 ちょっと目立つので、必ず声をかけられる。 |
これから買う人へのアドバイス |
サイドカーを購入する人はあまりいないと思いますが、 125ccでもサイドカーにすると構造変更になるので軽二輪登録になり白ナンバーになります。税金は高くなりますが法的に高速道路に乗ることができます。ちょっと怖いかなlol. |
今後のカスタムプラン | 特になし。 |
唯一の難点は高速とか自動車専用道路を走れなかった。疲れても下道を延々と走るのはかなりの負担。
ところが軽くて燃費も良くって走って楽しいしかも高速も乗れるバイクとかそんな都合の良いバイクが見つかってしまったらあなたならどうする?そりゃぁ欲しくなるよね!?
・なんだこの燃費?ちょっとやんちゃな原付二種よりも場合によっては走るんじゃないかい?
・おいおい、1速入れてアクセル捻らなくてもクラッチ操作だけで進んでいくんだけど??
・トルクがあるのはいろいろと恩恵があって、ギア比を高めにしてもぐいぐい進んでいくんよ。同じ名前の2気筒無印の方は高速でこんなに速度伸びたっけ?
・ガレ場はまだ走ってないけど、林道だの砂利道だのへっちゃらなの。むしろリアを滑らせながら走った方が走りやすいんじゃないかとw
・ちょっと図体がデカいのよ、今時のSSよりもおっきいのw
・足回り硬っ!オフっぽい車体には似つかわしくない足回りの硬さ。でも高速は逆に安定しそうなんよね。
・私:「ちょっと安っぽいかな?」販:「安っぽいんじゃなくって安いんです!」私:「それもそうか」(ハンコ) まさに2chのコピペそのものw
あれっ?短所じゃなくない?
てか、こんなにコスパ高くて楽しくてオマケに燃費もいいんだから買わない理由がないでしょ。
オフっぽいコトもできてギア比も高めだから高速は2気筒の無印よりも適正ありそう。無印は試乗してみてこれはすぐに飽きるな…と思ったけどこっちはなかなか楽しめそうなバイク。なんかスズキってホント変なバイク作るよねw