購入動機・用途・比較車種 | 今までバイクに興味なんかありませんでしたが、何故か40才になって突然ドラッグスター250クラシック(ホワイト、ブルーのツートン)がかっこいいと思い、その3年後、モヤモヤを断ち切る為にこの夏一月で免許をとって契約までこぎつけてしまいました! |
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長所・満足な点 |
・見た目がかっこいい。 ・アイドリング時の排気音がいい。それでいてうるさすぎない。 ・当たり前ですが教習車より足つき、取り回しが良い為、バイクに乗ることが億劫にならない。 |
短所・不満な点 |
・身長167cmですがハンドルが若干遠く感じる。 若干なので、市販のレブル用ハンドルバーがいくつかあるので対応可。 ・タコメーターが無い。 ・ギアが何速に入ってるかわからない(バイクってそれは当たり前なんですね…) |
これから買う人へのアドバイス |
バックレスト、リアキャリア、サイドバックサポートをメーカー違いでも検討しましたが、結局デイトナで統一してしまいました。 あまり参考にならず申し訳ありません。 でも、とてもバイクに調和して質感も高く良い感じです。 |
今後のカスタムプラン |
しばらくこのままで。 ハンドルはもう少し考えます。 |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | すべて!! |
短所・不満な点 | なし! |
これから買う人へのアドバイス |
カスタムピープル9月号(7月14日発売)に掲載されました! 「7.24ビーナスラインツーリング」 http://www.youtube.com/watch?v=v05wUOA20VE&sns=em 「魅麗音」埼玉支部所属! 激辛号! |
今後のカスタムプラン | 未定! |
購入動機・用途・比較車種 |
街乗りや買い物で使っていたTigra168Rから買い替え。 購入にあたりADV160、SR GT200、KRV180の3択でKRVを選択しました。 この3台はほんと一長一短ですが、見た目と装備ならSRGT、コスパならADV160、そして、その中間がKRV180という印象でした。 |
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長所・満足な点 |
購入の決め手として ・無駄にかっこいい気がするシーケンシャルウィンカー ・他のスクーターと一線をなすスイングアーム式の足回り ・バイクっぽい乗り味が楽しい。予想以上。 ・スマートキーは楽ですね。離れると勝手にロックが掛かる ・低速域のコントロールが楽(Tigraに比べて) ・フラットボードなので足下に荷物が置ける ・エンジンがかかってても、シートを開ける事が出来る ・ハンドルバーなので、ホルダーなどを使い回せる ・2つのUSB端子が標準装備(一個はQC対応) ・Youtubeに結構動画があったので、メンテナンス性に+1 |
短所・不満な点 |
・サスが固い。スポーツ性能を重視しているだけの事はある ・純正スクリーンを購入したが、思ったより低かった ・よく言われてるようですが、メーターは確かに若干暗い ・ガソリンはハイオク仕様(燃費は恐らくリッター30km強) ・純正のアクセサリが高い(NCYとかのOEM品ぽいので、モノは良さそう) ・クソダサ「KYMCO-」ステッカー。もう少しマシなのあっただろ、KYMCOよ… |
これから買う人へのアドバイス |
・モノは確かに良いが、PCXやXFORCEと比べると+10万なので…。人と違うモノが欲しい、ツーリングもこなしたいというなら選択肢に入ります。50:50のバランスが効いてるのか、乗り味が他のスクーターと違って楽しい(重要)です。 ・ハイオク限定なので毎日長い距離の通勤に使わないか、糸目をつけないなら候補に入ります。 ・カスタム品は日本では手に入りませんが、購入代行とかで台湾から取り寄せれば潤沢です。 ・販売店からは去年夏頃から販売したが、特に故障した話は聞かないとの事。 ・やっぱり地味にフラットボードの存在は大きいです。便利。 |
今後のカスタムプラン |
作業する場所も技術もないため、終始ドレスアップのみ… KRVオーリンズverマフラーカバー KRVオーリンズverバーエンド Dimotiv マフラーカバー内網カバー メーター周り、燃料キャップデカールなど |
購入動機・用途・比較車種 |
アメリカン風のネイキッドに乗りたくてここ数年探してたんですが、レブルはLEDヘッドライトのデザインが好みじゃなかったので見送ってました。 そしたらエリミネーターが出てきて、見た目に惚れて予約し教習所に通い始めました(笑) |
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長所・満足な点 |
艶消しの黒で統一されたデザインがかっこいいです👍 走行性能などは、初めてのバイクなので他車種と比較できないんですが走りやすいほうだと思います。 それと僕は身長170の短足なのでエリミネーターの足つきの良さに救われました🤣 あとETCが標準装備なおかげで、メーターにETCのランプが付いてるからカードの入れ忘れ予防になってます。 |
短所・不満な点 |
ホイールベースが長い車体なので、同排気量のバイクの中では取り回ししずらいと思います💦 あととにかく積載性は無いですね。 ですがキャリア無しの純正のタンデムシートにタナックスのミニフィールドシートバッグは積めました。 |
これから買う人へのアドバイス |
僕のように初めて買うバイクに選ぶには丁度いいと思います。 街乗りは全然問題無いし高速道路でも充分な加速力があります。 ただ、大量の荷物を積んだり長時間高速を利用するならキャリアやスクリーンの取付けを検討したほうがいいかもしれません。 僕はいつも高速で100キロ以上出した時にカウルが欲しくなります😂 |
今後のカスタムプラン | とりあえずマフラーは交換したいです(笑) |
購入動機・用途・比較車種 | 還暦を迎えるにあたり、終のバイクを探してたどり着いた |
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長所・満足な点 | 長距離乗っても疲れないところです。スーパーカブ90に乗る私にとってはカブを排気量250にしたように便利です(怒らないでね) |
短所・不満な点 | 高速域が伸びるギア設定が望まれます。250の宿命かも知れませんがスプロケットを15丁に交換しても100巡航はかったるいです。 |
これから買う人へのアドバイス | SXと足付きの点でとっても悩みましたが 167の私ではこちらでもかかとが浮きます。SXにしなくて本当に良かった。こちらで大成功でした。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
キャンプツーリングの行動範囲を広げる為、高速道路に乗れて、荒れ道もそれなりに走れるバイクを検討していた。 最初はセローが候補として挙がっていたけど、終売と共に価格が上がりすぎて手が出せない状態に。そんな時にCL250リリースの情報を見てこれだっ‼と思い購入することに。 |
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長所・満足な点 |
思った以上に悪路に強く、サスペンションが良く効いていて安定感が高い。 6速ギアのおかげで250CCにしては高速道路での巡行がそれほどしんどくない。 純正オプションのリアキャリアが大きく、荷物の積載性が高い。 |
短所・不満な点 |
ローギアのレンジが狭い為、発進時のギアチェンジが忙しい。クラッチレバーは軽くて手が疲れることはないので、慣れればそこまで苦ではなくなるかも。 メーター上部にボタン類がある為、手を伸ばして操作しないといけない。(目覚まし時計のベルのような位置) GB400の様にメーター左側にボタンがあればもっと使い勝手が良かったかも。 |
これから買う人へのアドバイス |
高速道路を使って遠距離キャンプツーリングをしたい人には、積載性と悪路への強さが味方になるでしょう。 ワインディングも楽しくはしれるので、旅バイクとしていろんなところを走りたい人におすすめできます。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 高速使用のツーリング用のために。 |
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長所・満足な点 |
まず価格が安いということ。 あと燃費がいいです。 また、軽いので取り回しが楽です。 単気筒なのでトルクがあり中低速は速いです。 高速での使用も120km巡行くらいなら大丈夫です(それ以上はちょっとキツイかも)。 |
短所・不満な点 |
今のところ特にないですが、 強いて言えば、少しシート高が高く足付きがあまり良くはありません。踵が少し浮きます(身長169cm、短足です)。 |
これから買う人へのアドバイス | ライバル車に比べて価格が安いので、色々なところが少しチープですが、そこはちょこちょこカスタムして楽しんでいけばよろしいかと思います。 |
今後のカスタムプラン | バックステップを付けたいです。 |
購入動機・用途・比較車種 | いままで250ccオフロードと400ccオンロードを2台持ちしていたが、トランザルプ750が発売されて一目ぼれして、このバイクのために大型二輪免許を取得して新車で購入。 |
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長所・満足な点 | (1)オフロードにしては低めのシート高。(2)林道ユースに充分なサスストローク。(3)大型バイクとしては軽めの車重208Kg。(4)ゴテゴテしがちなアドベンチャーの中でスッキリとした見た目。(5)ETC標準装備 |
短所・不満な点 | (1)純正オプションパーツが高価すぎ。(2)ブレーキ・クラッチレバーがオン仕様。(3)ペダルが可倒式でなく固定式。(4)ヘッドライトもう少し明るい方が・・・ |
これから買う人へのアドバイス | (1)本格的なオフロード走行がしたい人はスキッドプレートが絶対必要。純正は高価だが社外品には比較的安価なモノもあるので要チェック。(2)純正ハンドガードは全プラ製なので、装着するなら飾りと割り切って考えるべき。 |
今後のカスタムプラン | (1)モバイルマウント(2)ZETAハンドガード(3)SW MOTECスキッドプレート |
購入動機・用途・比較車種 | 以前から欲しかったバイクで本当は去年(2019)に買うつもりでしたが毎年6月頃にある次の年モデル(カラーチェンジなど)の発表が無かった為ひょっとしたらフルモデルチェンジ?と思いしばし待っていたら案の上(ビックマイナーでしたが)でした。 |
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長所・満足な点 |
カワサキらしいデザイン 楽なポジション、軽いクラッチとクイックシフター。 見やすい液晶メーター、ETC2.0等豊富な装備。 |
短所・不満な点 |
ミラーがちょっと見ずらい、デザインがイマイチ。 アクセルの遊びというかクリアランスというかカタカタ加減がちょっと気になりました。 取り回しは概ね良いのですが時折重さを感じます。 ヘッドライトのバルブのみの交換が出来ない、、交換はアッシー(75900円!)で。 売り方が変わってなじみの店で購入出来なくなってしまったのが非常に残念ですが仕方ないですね、、カワサキケアも有り無しで選べれば良かったと思います。 |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン | なるべく見た目は地味に弄って行きたいです。 |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 最新の250マルチに乗ってみたかった。 |
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長所・満足な点 | 中速域からはスムーズに走れる。クラッチ操作なしでシフトチェンジできるので疲れを軽減。そして何より音が素晴らしい。その気になれる。フルカラー液晶のメーターもGOOD |
短所・不満な点 | 低速域でギクシャクする。かからないわけではないがエンジン始動がちょっと不安。高スペックとトレードオフだがやっぱり燃費が…以前乗ってたGSX250Rが好燃費だっただけにギャップが激しい。 |
これから買う人へのアドバイス | 自分と同年代の”レーサーレプリカ”世代の人には懐かしくも新しいバイク。進化した”スーパースポーツ”を体感したい人にオススメです。 |
今後のカスタムプラン | 純正OPのアクラポヴィッチスリップオンに交換する予定 |
購入動機・用途・比較車種 | 見た目。空冷であること。比較車両はありません。 |
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長所・満足な点 |
車体が小さいので取り回しが楽 ユーロ4規制モデルの為、5規制に比べると約20キロ軽い メンテナンスが簡単 馬力は無いが気持ち良く流せる燃費は25-30km/L |
短所・不満な点 |
タイヤの幅のせいか、縦溝の切ってある道路は怖い アフターパーツは海外通販がメインになる。日本国内は輸入手数料を考慮してもぼったくり。 交換候補のタイヤは種類が少ない。ダンロップのアローマックスが無難。ピレリもサイズ有りますが取り扱い店舗は少ない。 |
これから買う人へのアドバイス |
オイル交換は説明書で3.1リットル必要となっているので費用は掛かります。 リレーは買ってすぐに交換しましょう。 貴重な空冷で、乗って楽しいバイクです。 アフターパーツはヒッチコックに頼りましょう。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
【購入動機】 1997年に雑誌でスカチューンされたモトショップ吾郎のTW200カスタム車両を見て新車で購入。 【用途】 近所の足、ツーリング、カスタム |
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長所・満足な点 |
・太いリアタイヤ!! ・造りがシンプルで整備もカスタムもしやすい。 ・エンジンが丈夫!6万キロを突破 ・昔よりは減ったけど…パーツも多く工夫次第で流用も可能。 |
短所・不満な点 |
・最高速などスピード重視の人にはオススメ出来ない。 ・タコメーターがない。 ・ツールボックスのゴムがすぐダメになる。 |
これから買う人へのアドバイス | ツーリングで使いたいなら迷わずTW225にしましょう。バッテリーレスやミニバッテリーにカスタムされた車両なら、ノーマルやリチウムなど充分な容量のバッテリーにした方が吉です。 |
今後のカスタムプラン | リアカウルの形状変更 |
購入動機・用途・比較車種 |
しばらく敬遠していたアドベンチャーバイクにまた乗りたくなった。 大きめの排気量のアドベンチャーバイクの中では比較的軽量でなんとか嫌にならず乗れそうな感じがしました。 |
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長所・満足な点 |
750ccのアドベンチャーバイクにしてはとっつき易いです。 シンプルなデザインですが、私は非常に気に入っています。 クラッチ軽いです。(最近のバイクはみんな軽い?) メーターが見やすい(ちょっと情報量多い気もしますが笑) |
短所・不満な点 |
大型アドベンチャーバイクとしてはコンパクトなんでしょうがやはりデカさは感じます。 私にとってはちょっとマフラー音がでかいです。(爆音で迷惑ってわけではありませんが...) |
これから買う人へのアドバイス |
とっつき易いアドベンチャーバイクとはいえ、やはり小柄な人にはデカくて持て余す感じがします。(自分も含む) 私の体格だと両足同時に足は地面につきません。 しかし不思議と乗っていてあまり不安は無いので(と言いながらローシート付けてますが笑)、乗り慣れればアドベンチャーバイクらしさを十分満喫できると思います。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 40年ぶりのリターンライダーです。自動二輪免許を取って,150cc→225cc→350ccと走りの満足感を求めてz650rsにたどり着きました。 |
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長所・満足な点 | ノーマルマフラーでも,ツインパルスの躍動するサウンドに満足していましたが,sp忠男のパワーボックスに惹かれ,マフラーを代えました。ブレーキも効き具合が絶妙なので,パワーレンジ全体を使って,音と走りを楽しめます。 |
短所・不満な点 | サスの柔らかさは好みの分かれるところかもしれません。あまりおとなしく走っているわけではないので仕方が無いが,20km/lいかない燃費は,予想外に低い。 |
これから買う人へのアドバイス | 多くは,大型入門車とか女性向きというコメントがあります。ヒラヒラとワインディングを楽しみたい人,パワーレンジ全体の音とポテンシャルを楽しみたい人には,笑顔が止まらないバイクだと思う。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
免許はン十年も前に取得していたが、最後に大型に乗ったのは20年以上前。中型の単気筒ばかり乗っていたので、それなりに身体の動くうちに乗っておかないと乗れなくなるかもと2022年1月に購入を決意。本当は旧車が欲しかったが最近の相場ではとても手が出ないし、出来る限り維持費を抑えて長く乗りたい。そこで自分の条件をまとめたものが以下。 ・排気量は750cc前後のシングルかツイン、出来れば空冷 ・予算は諸費用込みで約100万 ・メンテしやすいシンプルな構造 ・カウル無しでクラシックな外観 ・維持費は出来る限り抑えたい ・スペックにはこだわらない。 ・出来れば現行車の新車。中古ならなるべく高年式で走行距離の少ないもの ・スペアパーツ供給に不安がない ・気軽に乗れて肩の凝らないバイク そこで候補に挙がったのは ・カワサキZ650RS ・カワサキW800 ・Royal EnfieldコンチネンタルGT650 ・Royal Enfield INT650 まず、Z650RSはこの時点で未発売。納車時期は全く読めなかったし、そもそも予算オーバー。W800は予算的に中古しか買えなかったし、ロングセラーで完全に評価が定まっているのもへそ曲がりな自分には面白くなかった。 REではコンチネンタルGTが最初に気になったが、燃調のマッピングがやや高回転よりに設定されているようで、街乗り中心のセッティングのINT650の方が自分に合っていた事。またコンチネンタルGTは値上がり前のEuro4モデルが完売していたので、新車で最上級のメッキタンクのモデルでも予算内に収まるINT650にした。 |
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長所・満足な点 |
・距離無制限で3年保証がデフォルトと国産以上のアフターサービスの手厚さ。 ・安いけどしっかりとした作りこみ。多少の不満はあるものの購入から1年半経過しても後悔は皆無。見た目の割に走りに特化してるのは大きい。 ・シンプルイズベストをこれでもかと体現したバイク。スペックは決して高くはないが、もの足りなさは感じない。 ・比較の対象がないので自分には分からないが、60~70年代の英車の乗り味にかなり近いと複数のレビューで言われている。また、トライアンフの開発スタッフが関わっているらしく単純に乗り味で言えば遜色ないらしい。 ・最近の虫っぽいバイクが苦手なおっさんのハートを鷲掴みするシンプルなデザイン。 ・80年代のオフ車並みに構造がシンプルなのでメンテナンス性は最高レベル。 ・良好なハンドリングと太いトルクでコーナリングがとにかく楽しく、自分の腕が上がったと錯覚するほど乗りやすい。 ・燃費は平均約28km/ℓ、最低でも約25km/ℓと良好。 ・純正パーツが安い。 ・スペックで選んでないので最新機種や他のメーカーが気にならなくなる。 |
短所・不満な点 |
・2024年1月より部品の価格が倍になるそう。フロントブレーキパッド1セットで20,000円になるとか。ちょっと高すぎる。 ・元々低価格で人気もないのでリセールバリューが低い。 ・シートが硬すぎ。自分の体重や乗車姿勢も問題もあるとは思うが、アメリカやヨーロッパでも販売している事を考えるとシート自体の問題も大きいと思う。納車直後は50km毎に休憩しないときつかった。長距離乗るならゲルシートを装着した方がいい。 ・仕上げがいまいち。湿度が高い日にはメーター内が曇ったりもする。パーツの質感や品質は国産と比較していまひとつ。特にハンドル回りのスイッチ周辺やヘッドライトステーは安っぽい。 ・ヘルメットホルダーはさておきハザードランプは標準装備にして欲しい。 ・2本出しマフラーのせいでチェーンやリアホイール周りのメンテだけはやりにくいし、後ろの車幅が広くなっているので狭いところでの取り回しは注意する必要がある。またサドルバックを付ける時はサポートのステーを付ける等の対策が必要。この辺はデザインとトレードオフなので致し方ないかも。 ・前後ブレーキパッドを止めるピンが脱着しにくい。なんであんな構造にしたのか理解に苦しむレベル。 ・指定エンジンオイルがelf Moto4 Techで3ℓ以上必要なのでこまめに換えるとコスト的にちょっときつい。 ・立ちごけ要注意なステップの位置。仕方なくペダルとステップの間にふくらはぎを収めるようにして足を降ろさざるを得ない。背の低い人や疲れてきた時、とっさに足が付かない可能性大。 ・リヤタイヤのサイズ(130/70-18)が特殊で選択肢がほとんどなく、ジャストサイズのチューブが入手困難。タイヤとチューブのマッチングにこだわるならタイヤのサイズ自体を変える必要がある。 ・スペアパーツを注文する際、送料として都度1500円かかる。 ・カスタムパーツは基本輸入頼り。 ・外車なので仕方ないがディーラーが少ない上、ほとんど走っているのを見ないので気になっても現車を実際確認しにくい。 |
これから買う人へのアドバイス |
このモデルに関しては当時日本語ではほとんど情報がなくて困ったので老婆心ながら出来る限り詳しく書いてみた。 日本ではまだマイナーなメーカー、しかも750cc以下の中間排気量で電子制御デバイスがほとんど付いていないモデルとなると大型免許取ってまで選ぶ物好きはそう多くないはず。ただ、裏を返せば質実剛健。乗れば乗るほどハマる玄人好みの隠れた名車であり、上がりのバイクとも言えると個人的には思っている。 そもそも日本車と真逆のベクトルから作られているのでスペックありきの人、カタログデータやネームバリューを気にする人には不向き。ファッションの延長としてのバイクとしても悪くはないが、REにこだわりがないのなら多少高くても国産にするべき。 インド製という事で尻込みする人も多いと思うが品質的には充分。さらに新車に限って言えば3年保証距離無制限と国産以上のアフターサービスなので安心出来る。特にEuro5以降のモデルは品質的にも安定していると聞く。何よりトライアンフやドゥカティ、ハーレーも全てのバイクが本国で製造されている訳でなし、アジアで製造されたバイクに不安を覚える時代もそろそろ終わりなのかもしれない。またインドや東南アジアの田舎のバイク屋でも整備出来るように極力構造はシンプルでメンテナンス性も良好。消耗部品の安さも相俟って性能の維持のし易さという面では国産の現行車より数段上。 ただし、2020年以前のEuro4モデルは稀にミッションに不具合を抱えた個体があり、自分のはメーカークレームでエンジンをO/Hしてしてもらった。インドのライン工が組み立てたエンジンを日本のバイク屋で丁寧に組み直してもらったのだからむしろ得した気分。ちなみに預けた期間は2ヶ月で自己負担は交換したオイルとフィルター代のみ。修理後、20,000km以上走ったが今のところ不具合は無く快調。 維持費に関しては空冷ツインの650cc、前後シングルディスクのバイアスタイヤなので400ccマルチの国産車とほとんど変わらないか少し安いはず。 スペアパーツの供給は千葉の成田にパーツセンターがあるのでストックがあればかなり早い。なければ1か月くらいかかった記憶がある。 |
今後のカスタムプラン | 特に無し。カスタムパーツに金をかけるなら消耗部品をケチらずに交換してバイクの健康寿命を伸ばしたい。 |
購入動機・用途・比較車種 | 排気量絶対信仰的な考えはないので、保険、燃費などコスパを考えて125ccで満足度の高いバイクを待ち望んでいました。国内で正規販売されることを首を長くして待っていたバイクです。発売日発表がされていない時期にYSPに予約、発売日から10日程度で納車されました。ホンダモンキー125(実は2台経験済み)にリターンするか、ハンターカブでカスタム楽しむか、海外モデルにするか選択肢はありましたが、デザイン、フルサイズ、装備、ヤマハエンジンと好みの順に判断して決定しました。 |
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長所・満足な点 |
何と言ってもデザイン、ABSやデジタルメーター、LEDなどの装備がお値段相応かお得。ランニングコストも考えると、やっぱりお得。 足つきはベタ足にはならないですが、問題ありません。 シートの酷評もあるようですが、私は全く気になりませんでした。おそらく、身長や足付きのバランスから肉薄で幅広なシート形状だとお尻が痛くなるということなのではないかと思いました。 |
短所・不満な点 |
原ニの三角マーク用に追加された樹脂製の泥除けが格好悪い。外せますけど、暫くはこのまま乗ります。 また、荷物をくくり付ける時に使うフックが。 標準ならなお嬉しいですが、オプションでもグラブバーか荷掛けフックの装備をお願いしたい所です。 接合部分のボルト位置などが程よいところにないので、アフターパーツのデザインが今ひとつ。小ぶりでジャストフィットなパーツを期待します。 |
これから買う人へのアドバイス |
スルーっと加速、安定感は車重が軽いため大型のようにはいきませんが、横風などで大きく煽られてふらつくなどのことはなく、よくできたバイクだと思います。着座ポジションが高い(重心)ので小柄な方は、もう少し影響あるかもしれませんが。 数ある選択肢の中では、所有欲も乗車満足度も高いお薦め上位のモデルではないでしょうか。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
WR,BW'sで世話になったバイク屋が廃業になって細々とメンテをしていたが、 あちこちと本格的な整備が必要となり、維持が難しくなり手放した事と、 WRの任意保険の等級が勿体ないので、150クラスのスクーターで、 NMAX、Xフォースと比較してエンジンパワーのあるADV160にしました。 |
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長所・満足な点 |
アドベンチャーバイクぽい外観。切れのあるハンドリング。 小排気量にしてはパワフルなエンジン。 ABS,トラコン付きのアシスト機能。USB端子つきで走りながらスマホが充電 出来る事。50万以下の街乗り、ツーリングバイクでは全部乗せ仕様の ”早い、旨い、安い”の牛丼みたいなマシンだと思います。 |
短所・不満な点 |
外装以外いじれるアフターパーツがない事。 ヘルメットを選ぶトランク、別途、箱か外付けのヘルメットロックを付けた 方がいいかもしれません。 アナログ世代には戸惑うスマートキー。普通に鍵でいいじゃん。 最近のホンダ車の左側スイッチ。ウインカー操作のつもりがホーンを鳴らす。 なれるしかないかな。 |
これから買う人へのアドバイス |
150,160といった排気量をどのように使うかで価値が分かれると思います。 街乗り、通勤、通学の用途で、125の取り回しの良さに加えて高速道路 走れ、200~300km程度のツーリングもストレスなく走れるモデルだと思います。 |
今後のカスタムプラン | 特にありません。 |
実はイマドキのちっちゃなバイク、グロムちゃんよりも荷物が乗る。
歴代R6の中でもマイルドな方。同じR6乗りからはツーリングマシンと揶揄される程。
SSにしてはサスはやや柔らか目。人によっては長所なのか。
ハイサイドした時はバイクは軽傷、私重傷。足の骨ってあんなに沢山折れるものなのね・・・。