アクロスのリヤキャリパーピストンのその後です。 直径38ミリ、高さ22ミリで探してみましたらちょっと面白そうなものを見つけました。昔の欧州のバイクに定番だったブレンボの2ピストンキャリパー、08タイプとか言うようですが、これのピストンがサイズが近そうと言う事で、お値段も安かったので玉砕覚悟で買ってみました。 直径は38ミリで同じ、高さが少し低い。 ダストブーツを引っかける切込み部も径が少し小さく、幅が広い?? このピストン、実物を手に取ってみますとアルミ製なのか軽いです。で、何やら表面にコーティングの様なものがされてますが、これって、もしかしてカシマコートって奴でしょうか???
フロントが終わりましたので今度はリヤを。まずはキャリパーのボルトを抜いて分解します。ピストンは固着してそうでしたがエアーで押し出しできないか?、と試してみると「スポン!」と勢いよく抜けて肩口をかすめて吹っ飛んでいきました、危ない危ない(;^_^A キャリパーピストンは昔流儀のダストブーツ付き、四輪車ではよく見るやり方でピストンを蛇腹状のダストブーツが保護してくれるタイプ。これならもしかしたらピストン錆びてないかも?、と淡い期待をしておりましたがやはり、サビておりました_|￣|○気を取り直して掃除をしておきます。
車検の無い250クラスで放置歴のある個体のお約束でフロントキャリパーのピストンは錆び錆びでした。再利用は無理なので潔く新調します。実はこのインナーパーツ類、スズキ純正では無くカワサキの純正だったりします。同じトキコ製と言う事で使えるかな?、と取り寄せてみましたらやはり同じでした。何故カワサキ純正?、実は少しだけですがお値段が安かったので(笑) キャリパーの内部はシール溝は細いドライバーでゴミをかき出し、シリンダー内部は耐水ペーパーで磨いて汚れを落としておきました。
アクロス、長期放置されてたのでブレーキは前後とも抜けてスカスカになってました。取りあえずフロントからとりかかります。まずはフロントマスターシリンダーの液量を見る窓が曇って見えなくなっていたので交換する事に。パーツはホンダ純正が使えました。窓の奥に入ってる小さなプレートは売って無いので慎重に取り外して再利用します。後は傷防止に布を当ててシャコマンで圧入ですが、やはり傷が付いてしまいます。化粧直ししますか。
前々からサーキット走るためにハイスロは必要と考えていたことと、夏休みの自由研究も兼ねてcbr1000rrのスイッチボックスを流用してみようと思い立ちました。購入したのはactive スロットルキット type3、cbr1000rr純正スイッチボックス(某オークションで1000円程度)、コネクターセット2つ
8/8帰宅するなり バッテリー突然死。 押しがけしてしばらく乗っても復旧せず。とりあえず注文。 8/10到着 交換 ジェネレーターは無事のよう。よかったよかった。 77130km
ホーンを先ず取り外しBOX蓋についている7個のタッピングスクリューを取り外しますそれで蓋がハズレ湿式のフィルターを取り外し内部をパーツクリーナーで充分にコレでもかと言う感じで入念に脱脂の油分除去を行います
デイトナのスタンドを使用しZ125プロのチェーン調整と給油をしました乗車時のサスをストロークさせて遊び3センチに調整Oリング無しの純正チェーン…初期伸びが多い気がしますZX-25Rと比べてチェーンルーブは石川県地場産業の大同工業製品を使用何気に石川県はチェーン王国です江沼に大同と1000キロ点検時に又多く伸びが認められればスプロケが傷む前にチェーン交換も有りかな?
フロントスプロケットのゴム部分が劣化してカラカラ音が鳴り出したので交換するならコンバートして軽くしたいなと思いきってみました!購入したのは前後スプロケットをサンスター、チェーンをRKのXXWです。
エアクリーナーを交換しようと思いたったのは、グースおじさんに元気になってもらおうと思ったからだった。既存のエアクリ外すにはキャブを外さなきゃいけない。どうせキャブの調整しなきゃいけないし、オーバーホールもしようかな。と、ここまではよかったんだけど、キャブ外してもフレームがタイトで取れんやないかーい。キャブとエンジンの間の部品(名称知らない)を外してやっとギリギリ取れた。 とりあえずここまで。昼近くになって気温が耐えられないくらいになったので続きは気温下がってから。問題発生。チョークプランジャーガイドホルダーが割れてしもうた。
早いうちからギャップでバインバインなるーって思ってはいましたが、教習車くらいしか乗ってなかったので他車との比較ができず、こんなもんかと思いながらもネットをみるとやはりリアサスが硬いだの動きが悪いだのと書かれており気になり出します。お手軽なプリロード調整からやってみて、標準から1つ下げたらちょっと柔らかくなり喜びます。svは日本仕様ではこの1つ下げが標準でいいと思います。ジモライダーの高速ワインディングについていく中でカーブのギャップは跳ねるので気を使います。まぁ安全運転すればいいのですが。そこで思い切ってリアサスを変えたろうと、安心国内組立のナイトロンに交換。超最高！まず衝撃吸収が標準設定で良 ・・・
乗り始めて1.2年はロングツーリングが主で、尻痛改善の為早いうちからゲルザブを常着し、キジマのキャリアでリアBOX装着のダサ仕様でした。長崎に帰省し、クネクネワインディングがたくさんあったのとバイク仲間ができたのもあり、峠ツーリングにのめり込み出します。【SVの宿命とも言える尻痛改善への道】長崎は比較的県道は道のギャップが多いと思われ、かねてから言われているリアサスの吸収性能が良くないのが気になります。まずはダサいゲルザブをやめてシートをハイシート化。（長崎ではやってくれるところが見つけられず、北九州のバイク屋さんでsvのハイシートを行なっているつぶやきを見つけてお願いしました。二万円です。） ・・・
長雨が、コロナウイルスを洗い流してくれたならイイのにね。。RGV250Γの純正ステッププレートを流用して、バックステップ化を試します。メリットは、◎純正の可倒式ステップやペダルが今後も使える◎スゲー上がってサガる！←変な日本語 こんな思いきった設定のアフターパーツは無い。上下に並べてみたら、写真のとうり、かなりの差ですね。コレを取り付けない手はナイでしょぉ。。下に続く。
暑っ~ぃ夏の最中に、やらなきゃな作業がありました。チャンバーの油カスとカーボン除去なんです が、 純正チャンバーも入手が難しくなっており、「燃やして取る」手法は無しです。←後に酸化してサビの進行がスゴいんです。で、ケミカルの力に頼る方法で、今回はしのぎます。昨夜、業務用のママレモン原液をドパドパ注入してから、熱湯を満たして下準備してました。脱脂ですね。。早朝を待って流水ですすぎましたが、それ程汚れは出ませんでした。堆積物のほとんどはカーボンのようで、「パイプユニッシュ」の出番です。苛性ソーダとかも入手は出来ますが、正しい廃液の処理は高価です。パイプユニッシュを注入して、「真夏の炎天下に放置」し ・・・
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