乗り始めて1.2年はロングツーリングが主で、尻痛改善の為早いうちからゲルザブを常着し、キジマのキャリアでリアBOX装着のダサ仕様でした。
長崎に帰省し、クネクネワインディングがたくさんあったのとバイク仲間ができたのもあり、峠ツーリングにのめり込み出します。
【SVの宿命とも言える尻痛改善への道】
長崎は比較的県道は道のギャップが多いと思われ、かねてから言われているリアサスの吸収性能が良くないのが気になります。
まずはダサいゲルザブをやめてシートをハイシート化。(長崎ではやってくれるところが見つけられず、北九州のバイク屋さんでsvのハイシートを行なっているつぶやきを見つけてお願いしました。二万円です。)ハイシートは良いのですがまだまだ尻痛の不満はロンツーでは気になり、イロイロ調べたところ、ケニー佐川さんの[通常走行時はつま先乗り]的な記事を見つけて実践。
また、つじつかさ さんの本を読むなどしてステップ荷重の大切さを知ってステップを踏み替える乗り方を練習したところ尻痛がかなり改善できました。
【マフラー】
マフラーは最初スコーピオンの安いので音だけ満足してましたが、svの魅力である低速モリモリトルクを弱めてしまっていたことに気付きました。またワンプッシュスタートでエンジンがかかりにくい事もしばしば。かける時ふかしてました。
純正マフラーに戻したらタイトワインディングでの低速時にこのモリトルクの恩恵を受けて歓喜しました。
ただ、やっぱし、いい音カッケーマフラー付けたい!って欲求がおさまらず、見た目と性能重視で探したらsp忠雄さん一択でしたね。お高いですが、低速トルクは更にまして音もズブとくて最高。
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