ご存知の方もいらっしゃると思いますが、現在ブレンボ19RCSクラッチマスターシリンダーを装着している訳ですけども、満足度が非常に高い逸品なのですよ。゚+.(・∀・)゚+.゚でもね、1つだけ気にいらない所がありまして…
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前回のツーリングで、色々と検討事項が出てきたので、本日はそれらの「お直しDAY」なのです。(1)イルムケップスカイライン(林道)で、フロントに履いた「デューロ」が、余りにも役に立たない。 なんちゃってオフパターンのタイヤは、未舗装路では、スリックタイヤと同等の走破性でしたorz(2)タイヤがデカ過ぎて、結果的に超ハイギアードな設定になっている。 林道では、常に半クラを多用しないとまともに走りませんorz(3) 突然8000rpmしか回らなくなったエンジン・・・天気が良くて、走りに行きたい気分満開なのですが、まともに走らないバイクを直すのが先決!とばかりに、炎天下での作業開始!!
前々から気になっていたチューブレス化。ついに実行することにしましたwまず、チューブレスにすることでのメリット。「軽量化」ですね。チューブを外すことで前後合わせて2kg近くは軽量化できるのではないでしょうか?足回りの2kgはかなり大きいかと。ハンドリングがかなり軽快になるのでわ?wwもう1つはパンク修理が容易ってことですねw地味ですが、けっこう大きいメリットだと思います。チューブだとチューブを出して穴埋めが必要ですが、チューブレスだとそんな面倒なことは必要なくなるわけです。出先でパンクしてもなんとかなる(笑)っとまぁ、メリットは他にもいっぱいあります。まっ、そんな能書きより画像を載せていきます( ・・・
さあ少年少女たちも、もうすぐ夏休みが終る頃でしょうか?(北海道は大体20日登校日きっと少年時代の私のように、宿題を溜めててんやわんやしている事かと思います。そこで夏休みの工作に何処のご家庭にもある資材を使って、コレマタ何処のご家庭にもある2スト3気筒バイクに排気デバイスのインジケーターを作ってみましょう。d(>_・ )この排気デバイスはONかOFFしかありませんので、非常に単純明快な仕組みです。一定の回転数になると、サブチャンバーに繋がる通路をバタフライが閉じて高速にあわせた排気にするという仕組みなんですが、体感では分かりますが、目視でも分かるようにと言うのが目的です。