MT-10SP後期モノ純正Blackトップブリッジ届きました。仮付けしてみてイイ感じです。ハンドル外してトップブッリジ外して(ステムナットは36mm)外して・・キーシリンダーステーの2か所のボタンボルトの六画の穴がメクラになっています。パーツリストでは普通のボタンボルトでしたが・・・トップブリッジは諦め、クランプのみ取替えに変更しました。クランプもハンドル装着状態でクランプ取付ナットを締めこまないと、向きが合わなかったので、やり直しました。
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つづき。 次に、シートカウルをはずすのですが、先に燃料タンクのキャプを外します。 リアのサブフレームがカウル内に入っているので、外すというより、後方にずらしていき、抜き取るという感じです。 案外、面倒! やっと燃料タンクとエアボックスが出てくる。 エアボックスの前方のボルト2本は、エアフィルターを交換するときのみ。 エアボックスはキャブ4個とゴム接続部+水抜き部を締め付け具で固定しているので、無理やり外したら、今度は付けられなくなるのやってはいけない。 ガソリンタンクをずらして、キャブとボックスのジョイント部を外す。つけるときは、その逆を行う。今回、キャブ調整と、スロットルワイヤー、クラッチワ ・・・
以下は自己流ですが、外装取り外しの手順を記録として明記します。※パーツリストに解体図があり、それを参考にしています。 シートカウル(タンクカウルまで一体型)の取り外しから。 タンデムシートはボルト一本で外れるものの、外さなくてもよい。 カウルの後部左下に、ケーブルコネクタがあるので、外す。 カウル下部のジョイントボルトを外す。 10ミリレンチで、シートサイドのメインボルトを左右外すが、内側に長いスペーサーが入っていて、ボルトを抜き取ると落ちるので失わないように注意。 次に前方の位置決めボルト左右を外す。 それでもフロントカウルとのジョイントボルトが残っているが、それを外すまえに、フロントカウル ・・・