昨年から悩まされていた2000回転以下、アクセル開度大での極端に濃い空燃比の改善に着手です。点火時期変更したりとある程度の改善は見られましたが異常に濃い空燃比は変わらず。油面変更(-2mm)で改善を狙ってみました。
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みんな?なぜいじらないか。最終型シェルパわたしもそうだったんですが、キャブレターまわりが見た目ゴジャゴジャやで複雑。一個しかないキャブレターなんですがめんどくさい。で、始動性さえ我慢すればなんの問題もない。なら!いじらない!が、よろし。。。でも、今回、なんかスイッチ入ったんで実行でしょうか。キャブレターになぜ?電気配線ごふたつも。キャブレターの左には二次エア部品とアイドリングスクリューが、ガッツリ固定。しかもここ外しても電気配線からのカプラー外さないとキャブレターびくともしませんから面倒です。一個のキャブレター外すのここまで(汗) このバイク!お出かけのついでにセッティングなんてどうやるんでし ・・・
エンジン焼き付きからリードバルブ交換を終えて、セッティングが必要になりました。DT200R37FはキャブのOHをしていますがニードルジェットやジェットニードルなどの純正パーツが欠品になっていたので、キースターを使用しています。ノーマルの場合MJ#140,PJ#22.5,ニードル上から三段目です。キースターの場合7月のセッティングは、MJ#100,PJ#22.5,ニードルRの上から三段目でした。調子よく楽しんでいたのですが、10月に入ってツリング中に焼き付いて、燃調が薄すぎたのが原因と思われます。10月に入ってだいぶ涼しく(寒いくらい)なってきて今回は、MJ#110,PJ#22.9,ニードルがそ ・・・