カウル外しが終わったらタンクを外します。前後の10mmボルトを外したら木材等を挟んで作業しやすい様にした後、カプラーやホース3本を外します。燃料ドレンや空気抜き用のホースは外したのちにシリコングリスを塗っておく燃料ホースを外すのは若干の手間がかかる。まずズレ止めをずらした後にハズレ防止用のボッチを押す。この時燃料ホースプライヤーがあれば作業が早くなります。これでタンクは下ろせます。イグニッションコイルがコネクターの下に有るのでコネクターを四箇所外して燃費ホースプライヤー等の長めのプライヤーでコイルを引き抜きます。そしてプラグレンチ14mmを使ってプラグを交換します。
備忘録として、記録します。最初にタンク前方のパネルを外す。4mmのヘックスとクリップで止まっている。カウルを外すには、嘴から外していきます。最初に嘴下側から見るとクリップが4箇所嘴下のパネルを外すと、嘴の最先端がまたクリップ4箇所で止まっています。ここを外すとサイドカウルが外せるようになります。サイドカウル前方は＋のビスと下側のヘックス4mmを外す。フェアリング下(ラジエーター)のはめ込みをよく確認して、取り付けの時復元できるようにしておくこと。
先日入庫したバイクの整備無事絶好調になり納車になりました。オーナー様と相談してノーマルキャブをリビルドするより、後期のエボから搭載されたCVキャブ化する事で将来的にもメリットが有るのでトータルで変更。ブレーキや足回りも点検して、予算の関係で今回整備ができなかった問題個所も洗い出し方向性を相談。なんとか新しいオーナー様の元へお返しできました。
こちらの車両は中古で購入した後事故や転倒していないとの事でした。初めての車検入庫でしたが、微妙に真っ直ぐは知らない・・・お客様は気にならないとの事でしたが、嫌な予感がするので分解整備をさせて頂きました。 するとインナーチューブが二本とも曲がっている・・・確かに走れるんだけど怖い・・・普通に乗っているだけだと曲がらないので、過去に何かがあったのでしょう。。。社外品での交換対応となりました
イメージチェンジと言うほど変わっていませんが、ホイールにラインテープ、アンダーカウルにカラーテープを張ってみました。灰色（パールムーンストーングレーと言うらしい）一色のカラーでちょっと飽きた感があり・・・・やってみた。テープなので直ぐ剥がせるからと思い気軽に張ったのですが、出来は、ホイールテープは歪んでいるし、カウルのテープは、気泡が入ったりで、イマイチです。でも、遠目で見ればそれなりか・・・・自己満足・・・・・してます。
先々週の金曜日のことです、ヤフオクで手に入れたショートフェンダーが・・・。車がバックオーライで誤ってぶっけてしまったそーです。某駐車場での出来事でしたが、私を呼びに来てちゃんと申し訳ないとお詫びがありました（逃げないでちゃんと謝罪があり誠意を感じました）。弁償させてくださいと言われましたが、パテ盛りでいけそうでしたし、そんなたいそうな品物でもないですから気にしないでと伝えて修理することにします。まぁ、こわれたものはしょーがない。
未だに明け方はストーブを付けている日があるものの、日中は大分春らしいお天気。冬眠中やったバイクも大分気になるトコロ。別の何かになってたらイヤだなぁ。・・・と、前回の日記で書いていたが、目敏いどっかの誰かは気付いておられますね？この画像、違和感アリアリです。
バイクは乗るだけでなく、バイクいじりの楽しみが有るから止められないんですが、バン介は７Ｆの様に気軽にプラグ交換やサスの取り外しが出来ません。でもフルカウルなのでカウリングの磨きをしてみたのですが、ワックスを塗っても隙間に入ったワックスが白く残り拭きとるのが一苦労です。ネットでガラスコーティングと言うのが有る事を知りましたが、ショップに頼むとかなり高価でした。自分で出来るセットとかあればと探していたらＣＲ-１と言う商品に辿り着きました。今日、仙台泉のナップスで講習会が有る事を知って行ってきました。
真夏日となる宮城県の週末。全国的に猛暑日とニュースで流れていました。さて、最初は気になっていたタコメーターの対策を行います。外での作業はとても暑いので集中力が途切れそうにですが、作業開始です。
ラジエターに虫が、付いて結構汚れます。エクステンダーフェンダー取り付けで泥の付着は、かなり防げるのですが、虫までは防げません。そこでラジエターガードの取り付けですが、機能の割には高価ですよね。そこで自作することにしました。実は、写真の様に昨日、既に作って取り付けています。取り敢えず作って取り付けたラジエターガードです。所謂、試作品です。
バン介のフロントフェンダーは、多車種同様短い。短くてもはね上げた泥を簡単に落とせる構造ならば、なんの問題も無いのだが、チョットした濡れ路面を走っただけで、エキパイ、ラジエターまで泥が跳ね上がり、真っ白になります。しかも、ロワーカウルを取り外さないと掃除ができない。何より、長期にわたり泥水が掛かれば、ラジエターが痛むのは、間違いないのでどうにかせねば・・・と言うことでフェンダーの延長を考えました。ネットで調べパイツマイヤーカンパニーのエクステンダーフェンダーにたどり着きました。写真が、届いたフェンダーです。
東北の宮城県中心部では本日より初売りがｽﾀｰﾄします。毎年のことですが、どの道路もﾒﾁｬ混みです。とても寒いですが、ﾊﾞｲｸの機動力が発揮できるﾁｬﾝｽ！通勤で着る暖かそうなｱｳﾀｰを安価に手に入れるつもりでしたが、生憎の雪（後に雪が積もったのは郊外である私の住まい周辺地域だけと判明）で出掛けるのをあっさりと断念。気が向いたので、ﾉｰﾏﾙのFﾌｪﾝﾀﾞｰを加工しようと思い、ざっくりと作業を初めます。
今回はﾌﾛﾝﾄｳｨﾝｶｰをLED製品に変更します。変更する製品は前回のﾘｱｳｨﾝｶｰ変更と同じDRC「MOTOLED LEDフラッシャー#601」さすがに12月ともなると外での作業は寒い（特に風が吹くとﾂﾗｲです）ので、さっさと終わらせます。
見た目のｲﾒﾁｪﾝを狙ってﾘｱのﾃｰﾙ＆ｳｨﾝｶｰを交換します。ﾃｰﾙ＆ｳｨﾝｶｰは色々な製品があり悩みましたが、明るいLEDにする事にしました。 通勤ｽﾍﾟｼｬﾙであるため、ﾘｱﾌｪﾝﾀﾞｰ（泥除け）はﾉｰﾏﾙのままでｲﾒﾁｪﾝです。※ﾉｰﾏﾙのﾘｱﾌｪﾝﾀﾞｰでも雨の日は背中まで濡れます。
このところフロントフェンダーの大きさが気になる。カスタムぽっく街乗り用にイメージを変えたくて、BIG CEDAR（ビッグシーダー）ショートフェンダーに交換します。まずは、フロントをジャッキ等で持ち上げてフロントタイヤを外します。
本日はパーツ待ちでの作業となります。届いたのは夕方５時、ここから作業開始です。ロードタイヤ装着でハイトが低くなったため、車高がダウンでノーマルスタンドでは立ち気味になります。まだ外は明るいため、ノーマルスタンドを外します。
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