南総里見八犬伝の聖地巡礼の日記は遅々として筆が進みませんが、そんなこんなしている間に骨董バイクGS750Gの車検が来てしまったので、南総里見八犬伝の聖地巡礼の日記は先送りして、またまた違うネタでの日記です。南総里見八犬伝の聖地巡礼の日記...楽しみにしている奇特な人がいたら、もう少し辛抱してください。(^^; そんな人いないか...
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初詣をかねて和歌山県にある熊野本宮大社に交通安全のお守りを買いにソロツーです🐓 昨年末にXSR155へ乗り換えてから、ETCにシートバック等を購入し また、ワークマンで服装を防寒対策してとツーリングの準備をいていました 後はバイクは跨って感じろ~ XSR155の初陣!! バイクより私のほうがビビりなんで 行きはシートバックが落ちないか途中まで下道💦 高速ではミラーのネジが緩んでいて風でお辞儀💦 正月三が日ってこともあって、道の駅「中辺路」は休館日💦 けど、上富田で下道からの熊野本宮までは 山や川の景色を横目に見ながらの走行 「きもちい~♪」 たったそれだけで嫌なことを忘れさせてくれる 到着し ・・・
聖地巡礼...南総里見八犬伝(序の巻)からの続きです。 結城合戦に敗れた里見義実は、たどり着いた三浦の浜から、家臣とともに安房に渡ってきました。そのころ、安房の国の滝田城主の神余光弘(じんよみつひろ)の妾・玉梓(たまずさ)は、家臣の山下定包(やましたさだかね)と密通(不倫)共謀して、邪魔な夫となった滝田城主の神余光弘を殺して、滝田城を乗っ取っていました。里見義実は、殺された滝田城主神余光弘の家臣たちと力を合わせて、悪人山下定包と玉梓を成敗して、滝田城主となり、安房の国の北半分を治めることとなります。里見義実は、玉梓の命乞いに一度は処刑をためらいますが、これまでの悪事の報いと、結局処刑したのです ・・・