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    2024年3月15日
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    TAKAさん
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    中部
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    始動不良で入庫ですこの時期は始動不良の依頼が多いですwさて、ご挨拶的にキャブを開けましたがそんなに酷い状態ではありませんでした。ただ……燃料はいついれたのか分からないくらいの臭いでしたので、タンクから燃料を抜き入れ替え。それでも調子が悪いので追ってみたところ、負圧のホースが割れていました。年数が経っているとホース類も硬化して一見大丈夫そうでうでもこのようなことがあるので、バラした際にはホース類も交換してしまいます。 

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    2024年1月31日
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    TAKAさん
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    中部
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    昨年新車で納車したカブですが…… 441kmしか走っていないのに「オイル漏れ」との修理依頼です。 が、エンジン自体からは漏れが確認出来ず。確かに駐車している地面にはオイル跡が。 エンジンをかけてみると、白煙が酷いです。どうやらマフラーの水抜き穴からオイルが滴っているようで、マフラーを外すとビタビタになっていました。腰上をバラすとピストンのヘッドも441kmとは思えないほどカーボンが溜まっています。

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    2024年1月05日
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    ホンダドリーム焼津さん
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    東海
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    あけましておめでとうございます!皆様にとって実りの多き年になりますように本年もどうぞよろしくお願いいたします  本日は当店のレンタル車両「GB350S」のオイル交換です エンジンオイルには、エンジン内の摩擦の軽減、冷却、清浄といった役割がありますそのため長時間、長期間の使用によりオイルが劣化するとエンジンのパフォーマンスが落ちてしまうため定期的な交換が推奨されます 

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    2024年1月01日
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    プロフェッサーさん
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    東海
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    CB1100Rのエンジンをオーバーホールしていますが、シリンダーヘッドを分解している時に、バルブガイドのガタが大きいことに気が付きました。早速、ガタの測定をしてみます。サービスマニュアルでは、バルブガイドの内径とバルブステムの外径を測定して、その差をガタとみなすのですが、楕円に摩耗したバルブガイドの内径を測定するのは難しいので、バルブをガイドに差して直接ガタを測定します。ガタは0.8mmもあり、桁外れのガタでした。バルブガイドの打ち換え決定です。ガイドの打ち換え方法は、サービスマニュアルでは叩いて抜いて圧入するとしか書いてなく、簡単そうですが、実際にはそんなに簡単にはできません。バルブガイドは ・・・

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    2023年12月25日
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    Maxさん
    Myバイク
    チェリー
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    関東 中部
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    ツーリングスポット近くにあるグルメスポット、もしくはグルメ視点のツーリングコースと、目的ごとでまとめてみた

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    2023年12月21日
    投稿者
    TAKAさん
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    中部
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    89NSR250Rの乾式化の御依頼です。部品は持ち込みして頂きました。消耗品のOリング、パッキン、シール類は新品が出る箇所は全て同時交換します。  

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    2023年12月13日
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    プロフェッサーさん
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    東海
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    CB1100Rのエンジンオーバーホールで、最大の難関といえばシリンダーの取り外しです。スタッドボルトとシリンダーの間に砂利が入ったり、錆びてしまったりして固着しているのが原因です。いちばん手っ取り早い方法は、スタッドボルトを切削してしまう方法です。しかし、これは機械加工屋さんにお願いしなければなりません。ショップレベルでできる方法は、地道にスタッドボルトの固着を取るしかありません。固着を取るには、衝撃を与えるのが効果的です。ダブルナットを掛けてインパクトレンチで緩めれば、少しずつですが砂利が取れていきます。注意しなければならないのは、延長パイプなどを使って力技で緩めようとすると、スタッドボルト ・・・

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    2023年11月28日
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    プロフェッサーさん
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    東海
    1701137002280M.jpg

    CB1100Rのエンジンを降ろします。1100RはFと違って、フレーム右側のダウンチューブが溶接されていて外れないため、オイルパンを外さないとエンジンを降ろすことができません。オイルパン、オイルストレーナー、オイルパスボディなどを外すとクランクケース下面は真っ平になります。オイルパンの底には、たくさんの異物がありました。砂利はオイル注入口から入ったと思われます。オイル注入の時には、注入口の周りをしっかりと清掃することが大切です。エンジンは車体の右側に降ろします。1人がカウルステーを持ち上げていて、2人でエンジンを降ろします。カウルステーを外さなければ、配線を外す必要がないので工数短縮になります ・・・

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    2023年11月14日
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    プロフェッサーさん
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    東海
    1699927158242M.jpg

    当店では、エンジンオーバーホール後の1,000km点検を工賃無料で行っています。ヘッドナットの増し締め、カムチェーンの調整、バルブクリアランス測定、圧縮圧力の測定、オイルストレーナーの清掃、ドライブチェーンの調整、各部の増し締め。一般的には、慣らし後にエンジンオイルの交換をするだけでしょうが、当店ではこれだけの項目を工賃無料で行っています。まずはエンジンオイルを抜いて、オイルパンを外します。オイルを抜いている間に、ヘッドカバーを開けてヘッドナットの増し締めを行います。カムチェーンの調整は必ずヘッドナットの増し締め後に行わなければなりません。ヘッドナットを増し締めすると、僅かながらカムチェーンが ・・・

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    2023年11月09日
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    Maxさん
    Myバイク
    プリ2号
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    中部
    1699450741007M.jpg

    ○松代荘deちょいとはやい忘年会。ビールが美味かった。すぐに酔っ払いました。○柳沢峠からの富士山は圧巻です。○松代荘の温泉は最高でした。鉄のにおいがしました

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    2023年11月07日
    投稿者
    Maxさん
    Myバイク
    プリ2号
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    関東 中部
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    ○深夜に走り出すと、開いている店はコンビニか、牛丼屋さんか、山岡家です。それとレトロ自販機も開いています。しかも椅子とテーブルまである、親切である。○さて本日はシェフさんと、Sさんと長野県松代温泉の旅でして、昨夜の大荒れの天気でしたので、1日目は中止で、2日目の宿の集合ということです。○夕方までに行くというプランなので、隙間に所々寄り道をしました。ままずは、昭和レトロ自販機、群馬県藤岡市の隣にある。ななこしドライブインです。七興と書きます。 

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    2023年11月03日
    投稿者
    プロフェッサーさん
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    東海
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    CB1100Rのエンジンオーバーホールをやるのですが、当店ではエンジンを降ろす前に現状確認の診断をします。まずは、お客さんに詳しく問診をします。オーバーホールをするわけですから、オイル消費が多いとか、オイル漏れがあるとか、何かしらの症状があります。カウルとタンクを外して、オイル汚れを確認し、きれいに拭き取ります。それからエンジンを始動します。お客さんからは、ヘッド左側のオイル滲みを聞いていましたので、そのあたりを注意して見ながら暖機します。特に左側からのオイル滲みは確認されないので、どこかで漏れたオイルが伝わってきていると思われます。しばらく暖機していると、短いカムチェーンのテンショナーのプラ ・・・

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    2023年10月02日
    投稿者
    TAKAさん
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    中部
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    働くカブ、2速で異音とのことで、もういつものですね……シフトフォーク、関連ギアの肩落ちでしたが……以前も同じ車輌でやったような??その際、ケースのベアリングが落ちてくるのでポンチを打って固定しましたが、今回も開けた時に落ちてきてしまいました。。。なので、左右ケースも交換になりました。走行距離から考えれば早いのですが、仕方ありません。 この後、同じ形式で同じ症状の車輌が入庫しております。また同じ作業かぁ

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    2023年10月02日
    投稿者
    プロフェッサーさん
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    東海
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    ヘッドを乗せたら、カムシャフトを組み付けます。バルブタイミングを間違えると、エンジンを壊してしまうので、慎重に確実に作業します。CBのエンジンは、カムチェーンが2本あります。クランクシャフトとエキゾーストカムシャフトをつなぐ長いチェーンと、エキゾーストとインテークカムシャフトをつなぐ短いチェーンです。まずは、エキゾーストカムシャフトから取り付けます。テンショナーをいっぱいに緩めた状態で固定して、カムチェーンの遊びを大きくしないと、カムスプロケットにカムチェーンを掛けられません。1番が圧縮上死点になるようにピストンとカム山の位置を合わせます。両端のカムシャフトホルダーを取り付け、均等に締め付けて ・・・

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    2023年9月30日
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    しあわせなバターさん
    Myバイク
    SUZUKI Vストローム650XT
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    中部
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    長野県佐久市の林道東山線を仲間とツーリングして来ました。御荷鉾スーパー林道経由でアクセスしたので、林道三昧の1日でした。最高のロングダートですから、是非行かれてみてください。

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    2023年9月22日
    投稿者
    TAKAさん
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    中部
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    今や希少なNS-1。ピストンに穴が開いてしまったという修理依頼になります。そろそろ部品の心配がされるところですが、まだ腰上部品は出ました。ヘッド、シリンダーは使えそうですが、やはり粉砕された粉が腰下まで入っていそうです。エンジンを全バラ清掃までするとかなりの高額になってしまうので、降ろしてから気長にケース内洗浄するとします。 

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    2023年9月14日
    投稿者
    プロフェッサーさん
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    東海
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    腰下が完成したら、腰上の組み付けに入ります。4気筒の場合、2番3番のピストンからシリンダーに入れていきます。注意することは、ピストンリングを損傷させないことです。今回は、750FのSTD62mmピストンなので、ホンダ純正のピストンリングコンプレッサーを使っています。また、ピストンの首振り防止のため、ピストンの下に首振り防止のSSTを入れています。シリンダーにピストンを上手く入れるコツは、ピストンリングをしっかりと縮めることと、ピストンの首振りを防ぐことです。2番3番が入ったら、1番4番を入れます。4気筒とも入ったら、クランクシャフトが軽く回るか確認します。次はヘッドです。ヘッドはシリンダーとは ・・・

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    2023年9月08日
    投稿者
    プロフェッサーさん
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    東海
    1694133453230M.jpg

    CB750FBのエンジンオーバーホール、腰下組み付けです。組み付け前に、ミッションのベアリング交換やメタル合わせは済ませてあります。エンジンオーバーホールに限らず、部品の組み付けにはボルトの締め付けが関わってきますが、特にエンジン腰下、クランクケースの締め付けには上下で32本のボルトがありますので、締め付けはとても重要です。当店では、トルクレンチはダイヤル式のものを使用しています。もちろん、メーカーでの定期校正もしっかりと行っています。クランクケースのような大きな部品は締め付け加減によって歪みが出やすいので、締め付けトルクと締め付け順序はとても大切です。歪みが出てしまうと、メタルの偏摩耗などが ・・・

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    2023年8月17日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
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    CB750Fのシリンダヘッドにバルブを組み付けます。構成部品は、シリンダーヘッド、バルブ、バルブスプリング、スプリングシート、コッタ、リテーナー、バルブステムシールです。エンジンの中で、最も構成部品が多いのがシリンダーヘッドです。バルブの組み付けには、ヘッドを乗せるスタンドがあると便利です。まずは、スプリングシートをヘッドにセットします。次にバルブステムシールを挿入するのですが、細いドライバーに8mmのディープソケットを差して、挿入治具にします。ドライバーの先端をバルブガイドの穴に入れ、手で軽く押し込めばステムシールは挿入できます。次にバルブスプリング、リテーナーの順にセットしますが、バルブス ・・・

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    2023年8月03日
    投稿者
    Maxさん
    Myバイク
    赤城くん
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    中部
    1691017982371M.jpg

    地点A武石観光センター8:00気温31度美ヶ原へのヒルクライム12km標高1000mから一気に2000m弱まであがります

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