9/16・17でおそらく今年最後になるであろう泊ツーへと行ってきました。天気予報がコロコロ変わっていましたが、最終的には16日午前が東北は雨確定...。それでも午後~17日は問題なさそうということで決行することに。 朝は4時過ぎに出発。夜半に雨が降ったらしく、地元も路面が一部濡れている状態。おまけに雲も微妙...。...だったどころか、出発30分で霧雨に遭遇。 矢板ICの手前だったので、潔く諦めて高速に乗る前に雨具フル装備に換装していきました。
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◇ 羽後町の文化について 西馬音内地区のある秋田県羽後町は、700年以上の歴史を誇り国の重要無形民族文化財に指定された「西馬音内盆踊りが有名です。毎年8月16~18日の3日間で10万近い観光客が来ます。それ以外にも多くの名物があり、その1つに真冬にも冷たいタレをかけて食べる「冷がけそば」の食文化があります。何でも町内最古のそば店の店主が200年前に大阪の「砂場系統」のそばを習い、持ち帰ったとされます。◇ 西馬音内そばの特徴 麺の白い更級と黒い藪の中間で、砂場そばと違うのは、つなぎに「ふのり」を使っていることです。見た目にも冷えていることがわかり、そばつゆもツヤツヤでキラキラしており、麺も細切り ・・・
冬の山形県尾花沢市、見渡す限りの雪。除雪された雪道を走り、宮城県からの峠道を登って、ついに到着しました。昨年から国道347号線は、冬でも除雪作業をすることになり、冬の夜間を除いて通年通行できることになりました。観光地である「銀山温泉」の行き帰りに利用してみてはいかがでしょうか。バイクシーズンともなれば最高です。ここの蕎麦は、大石田町にある超人気店「七兵衛そば」の流れを汲んでいる「辛み大根の絞り汁」でいただく尾花沢市でも最高点の人気店でもあります。 七兵衛さんとはちがってこちらの店では、大根の漬け物とキクラゲが定量でサービスについております。私が注文したのは冬季限定「かもそばセット」です。暖か ・・・
この写真は、去る10月25日(土)~26日(日)の両日11:00~13:30にかけて山形県大石田町で開催された新そば祭りの時の画像です。近くの席に座られた中年の女性の3名の方は、1名が朝6:12の始発の新幹線つばさでいらっしゃとのことで、この方の友人2名は昨日14:00→17:40に着いて近くの「虹の館」に宿泊して2キロちょっとの大石田駅で待ち合わせて、午前10時に配られる整理券に間に合ったとのことで、まさに新そば祭りのプロみたいな方でした。東京の方も10数人一緒だったとかで、恐るべし新そば祭です。皆さんも、新そばのツーリング計画は、始まりの時間で企画することなく、整理券があることもチェック ・・・