クラッチワイヤーがタイコの付け根で切れたので交換。既存のワイヤーにたこひもをくくりつけて、引き抜く。既存ワイヤーを引き抜くことで、たこひもがタンク下に残し、通した状態で既存ワイヤーのたこひもを外す。新規ワイヤーにたこひもをくくり、たこひもを引っ張り、既存ワイヤーがあった位置に新規ワイヤーが入っていく。こうすればタンクの脱着をせずにワイヤー交換が出来ました。
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と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・