前回、カワサキプラザの動画で勉強できたバルブクリアランス調整の方法で、今回は吸排気両側を調整してみたよー吸気側0.13排気側0.18両側とも規定値より0.01だけ広い状態です。
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シフトフィーリングが固くなってきたから、オイル交換時期だなと、メンテノートを見ると1200キロ走っていた。エフェロスタンダードなら、800~900キロあたりで、シフトフィーリングが固くなる。今回は、エフェロプレミアムを入れていたから、シフトフィーリングが固くなるのが、遅かったのかな?エンジンオーバーホール後、積み替えて、初のオイル交換。さて、どんな感じなのかな?と、思いながらドレンボルトを外す。なんじゃこりゃ?マグネット付きドレンボルトに 鉄粉の塊が!どっから出てきた?この量の鉄粉!クラッチのアウターハウジングもアルミだし、例のフリクションプレートも、アルミっぽかった。新品に交換したモノ、 シ ・・・
そろそろブレーキパッドが無くなる時期なので、こまめに点検してたが、これ以上は限界かな?と、ブレーキパッド交換した。ついでに、バルブクリアランスを測定しよっと!エンジンオーバーホールして、500キロ走行したし、バルブシート、シートカットしてるし、新品バルブなので、当たりが出れば、バルブクリアランスが狭くなると思っていた。シート外し、シェラウド外して、タンク外して ヘッドカバーを開ける。シックネスゲージで、測定するインテーク側 0.13 0.12エキゾースト側 0.26 0.25インテーク側が、規定値から外れてる!持ち合わせのシムを確認!在庫無し!アジャスティングパッドを発注せねば!
値段に負けて、安いフリクションプレートを買いました。大陸からやってくるので、注文してから二週間程で届きました。早速輸送袋を開けると!なんじゃこりゃ!?ランダムに貼り付けられたコルクっぽいモノアウターハウジングを削るような端面このまま使うのは、さすがに次のクラッチ交換時、アウターハウジングも交換になりそうな予感手持ちのヤスリで削ってみたら、かなり削らないと平面にならないプレスで抜いたとしても、こんなにガタガタにはならないだろう?まっ、大陸製の部品なので、仕方がない。全部のアウターハウジングに当たる面をヤスッて面取りしてみたものの 今WRに積んでいるセカンドエンジンに組むのは中止した。分解中のファ ・・・
圧縮圧力に根性が無くオイル喰いが過大なBMW R100Sのエンジンをオーバーホールすべく作業を開始しました。外装を外し、マフラーを外す段階で1つ目の問題発生。左シリンダーのマフラー取り付け部に固着がありネジの損傷が予想されると前オーナーから聞いていました。ネジ部はM52P2.0です。充分に潤滑して取り外しましたが、両シリンダーのネジ部に損傷があり充分なトルクは望めそうにありません。この段階で部品取りエンジンが必要になりました。外したマフラーも純正部品で鉄製にクロムメッキの物ですが前半パートと後半パートが錆と熱で喰い付き離れません。2つ目の問題ですね。R100Sは1978年2月モデルなのでエンジ ・・・