キャブ変更の翌日になります。昨日はアイドリングも厳しい状態でしたので、実走してセッティングの方向を考えたいと思います。変更部品が無いので今日は軽めに記述します(笑。
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ブレーキ系はメッシュホース&パッド交換で必要十分に感じていました。唯一気になる点が、ブレーキが利き始めるフィーリングです。ホース変更時はタッチ感が向上し、パッド交換で劇的な変化を期待しましたが、コントロール性は良いものの、自分好みとは少し異なります。※操作性に加えてガッンと利く方が好みです。金属疲労もあってピボットボルトも折れ交換し、しばらくすると握り始めのタッチも変わることがあったため、エア抜きも行いブレーキフルードも入れ替えたりもしました。ブレーキは良く利くのですが、自分的にはフィーリングがイマイチです。よって、NISSINラジアルブレーキマスターシリンダーを導入し、フィーリング向 ・・・
なんと・・・・NO1のキャブレターのスロットルバルブの一部が写真のように割れていたのです。心当たりは、有りました。先週のツーリング時に蔵王エコーライン走行中、上り 5~6000回転付近で回転の上昇が一瞬停滞する症状が2度ほど有りました。何時もなら気持ち良く回転が上昇して行くところです。ゴミつまりかな?なんて思ってました。翌日、燃料コックをOFFにするのを忘れキャブから燃料漏れが有り、気付いてOFFにした後も、燃料漏れが続いていた(いつもは、コックOFFで止まる。)ので、週末は分解清掃と決めていました。本日、キャブを取り外し清掃を始めて、写真の状況を発見しました。写真は、分解して欠けた部分を取り ・・・