我が娘も年式が古くタンク内の状況も錆や不純物が有りそうなので取り付ける。
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気温も上がり缶スプレーの圧も出るので塗装を仕上げたインナーリアフェンダーを取り付ける事にしました。取り付けにあたり、両面テープとタイラップ(どちらもバイクで使用するときは耐候性のあるものを選びます)購入したのですが・・・太めのタイラップって1本で20数キロの力がかけられるとパッケージを見ると記述されているのを見て、4本で固定するつもりなので全く両面テープは必要なかった事に気付きました。そこで急遽、スイングアームに接触する部分が擦り傷の原因になっても嫌なので、防振ゴムテープを貼り傷防止と滑り止めとしたところ、とても良い食いつきで取り付けられました。このサイズでどれ位ドロはね防止効果があるのか疑問 ・・・
この間気温8度くらいの夜8時頃にひとっ走り行ってきましたが(笑)、暖を取ろうと某所のコンビニに入った所、バイク2台がこれから出発の準備をしている所でした。ハーレー2台、カウルたくさんのウルトラ?の人とショベルヘッドの2人乗り。ツーリング中風。「こんな寒い時間にわざわざ走るハマチみたいなヤツ等(笑)が居るんだなー。声かけてみよ」と思ってハ「何処まで行くんですかー?」3人「これから函館に帰るんですよー」ハ「マジでっ!?Σ(゚皿゚)あっ函館ナンバーだ!」なんでも夜10時のフェリーに乗って換えるそうで、時間が間に合いそうか聞いてきたんで、「今発てば時間に余裕がありそうですと」と伝えて見送りました。向こ ・・・
その(3)です。前側はステーを付けたらはめ込むだけでしたが、後ろ側はボルト留めです。マグナ50の純正マウントを利用します。画像の(1)が純正のタンク裏マウントゴム&ブッシュ。(2)が自作の表側押さえゴム。厚めのゴム板を穴空けて切っただけです。(3)が(2)の上に来る押さえ鉄板。(4)が8mm長ボルト。取り付け順番は、下から(1)⇒タンク⇒(2)⇒(3)⇒(4)です。かなりガッチリ固定できます。走っていてニーグリップする場面でも全くグラつきませんでした+.゚(*´∀`)b゚+.゚イイネェコレでタンク固定自体は終了です。次は燃料コックやホースの取り回しです。大事です(笑)下に写ってるのはシートステ ・・・
一応前もって言っておきますが、自作カスタムは自己責任です。ハマチの真似をしてトラブルが起きても、ハマチは一切の責任を負いません。宜しくお願いいたします。前回、仮載せで終わらしたタンクをしっかり固定していきます。2、3回くらいに分けて紹介する予定です。なぜなら、完成済みの画像を外部ブログに上げたら、真似したいと言ってくれる人が居たので、多少は詳しく紹介する気になったのです(笑)なんせ、期待されると頑張りたくなる性分なんで(*´Д`)、いけるトコまでいこうと思います。コレはタンクの前側マウントのステーです。手前から、長ボルト・自作ナットスペーサー・自作ステー本体真っ直ぐな鉄の板と棒、大き目のワッシ ・・・