どんなに頑張っても物理的にサイレンサー角度が合わない(笑)パイプに砂を詰めないで炙って曲げたらしわができてしまい、のっぴきならない状況に陥ってしまった為。思い切ってフランジ&エキパイを自作する事にしました。
- 2 いいね
- 2 コメント
暑っ~ぃ夏の最中に、やらなきゃな作業がありました。チャンバーの油カスとカーボン除去なんです が、 純正チャンバーも入手が難しくなっており、「燃やして取る」手法は無しです。←後に酸化してサビの進行がスゴいんです。で、ケミカルの力に頼る方法で、今回はしのぎます。昨夜、業務用のママレモン原液をドパドパ注入してから、熱湯を満たして下準備してました。脱脂ですね。。早朝を待って流水ですすぎましたが、それ程汚れは出ませんでした。堆積物のほとんどはカーボンのようで、「パイプユニッシュ」の出番です。苛性ソーダとかも入手は出来ますが、正しい廃液の処理は高価です。パイプユニッシュを注入して、「真夏の炎天下に放置」し ・・・
純正爆音加工マフラーから大和ステンレス小音タイプマフラーに交換です。さすが人気のマフラーだけに作りがひじょ~に良い。購入前に大和ステンレスさんに燃調は必要か問い合わせたら必要ないとの事でした。ギクシャクする症状が改善したらいいなと思いながらささっと取り付けてさっそく試乗に行って来ました。音は純正加工マフラーより小さくなってちょうどいいかなって感じです。そして気になっていたギクシャクと息つく症状とアフターファイアは以前よりもかなり改善されたけどまだ多少ギクシャクします。このギクシャクについていろいろ調べたらインジェクションのサブスロットルが怪しいようです。この症状さえ改善されたらすごくいいバイク ・・・
.迷宮、入っちゃいました~\(^o^)/……とか言ってる場合じゃあナイのです!早く脱出するんだぁよっ(`・ω・´)前回までの経緯。フルエキ化したら、まさかの大幅なタイムダウン!…という不可解な状況に陥ったXT250X & ちゃこ。https://imp.webike.net/diary/187133/訳分からなくなった原因として考えられるのは…・マフラーの性能、特性を正確に把握できていなかった。・何か、セッティング以前の問題がある。そう仮定すると、このまま何かを変えてしまうと余計に混乱を招くだけです。ここは一旦、フルエキ装着時からのデータを見返して精査する他ありません。.