前回からの続き作業開始です。 ハブのスプロケット取り付け面を5mm追い込む為の加工です。前の日記で採寸した時は追い込み量は7mmの予定でしたが、軽合金に埋め込みボルトを入れる場合は2D(直径の2倍)が必要のようで埋め込み量20mm確保するには5mmが限度でした。
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昨年VTR1000SP-1(SC45/RC51)の中古車を購入しましたが、年式が古いのと輸出専用車らしい部品設定なのでリフレッシュを進めています。ざっと書き出すと、・カウルスクリーン⇒純正品が既に在庫無しなのでSP-2用に交換。・クラッチレバー⇒ネジ調整式だが一番手前にしても遠いため、SP-2(ダイヤル式)用に交換。・エキパイジョイント用ボルト⇒錆びやすい鉄ボルトなので少し短く錆び難い合金ボルトに交換(96400-0802800)・アッパーカウルステーをSP-2用のアルミ製に交換。・ヘルメットロックが無いのでワイヤーロック(77236-KAZ-780)を利用。と、すべてポン付け可能なうえに日本 ・・・